ブレーキングシステムの構築

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
今年もほぼ終わりになりましたね。本当に皆様お世話になりましたー!
さてブレーキが効かないバイクってあるみたいですねーでも効く効かないだけで片付けてるけど、意外に
それだけではない気がします。
ブレーキを掛ける時の感じ、絶対制動力、制動力の過渡特性、フェード性などが重要ですね。
掛ける感じなんかはタッチが重要で掛け始めから奥までリニアな効力が実現出来れば100%に近い
能力を使えたりもする。それにはブレーキマスターの効果は大きいですが高価ですよね!
キャリパーの洗浄やパッドの面だし、パッドピンの当り出し、キャリパーのセンター出しなんかは本当に変わるよ!あとメッシュホースとかね!
制動力はパッドとローターの相性を模索する事が重要でパッドによっては凄い立ち上がりのするパッドも
存在しライダーの好みが出るで色々試してみると本当に楽しいですよ。
フェード性などはローターをフローティング化などはテキメンに良いがローターが焼ける程ブレーキを
掛けないのであれば必要はないであろうと思う。
ブレーキパッドはシッカリ掛けて焼き入れ&当り付けは必須!同じバイクでも全然効くバイクになる!
様はパッドの面を常にフレッシュな状態に保つ事が重要ですね!
そして最後はフォークの設定を少しかえてあげるともっと楽しくなるよ。フロントの制動力がアップ
すると沈み込みは多くなるよね!残ストはしっかり計っておいて油面や粘度を変更しあわせてあげると
もっと自分の手足のようになる!
他人の意見も大切だがいかに自分の手足の様に操れるマシンを作る事が重要で楽しい事だろうね。

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