カンパニョーロ コルサ レコード レバー の巻き

 

 

 

 

 

 

 

 
そろそろブルホーンを“万歳~♪”にしたいと思いまして
仮テンのチャリを一台一台 カタチにしている訳です。
さてレバーの点検です★
リターンスプリングなどは無いので作動性は命です。
単体で持ち握ったままの状態で自重で戻りません★
構造は大したものではなく”樹脂製ツバ付カラー””ピン””レバー”です。
ピンはイモネジで固定されております。
原因は”サビや腐食””油脂不足””カラー変形や磨耗”ではなく
レバーとボディーとのチリ合わせが悪いだけでした。
”コの字型レバー”が”Eの字型ボディー”に入る際にほんの僅かな接触が問題でした★
調整して洗浄して注油 組付けでスコスコになりました!
こんなンで1時間近くやってるンで萎えますけどね
ハンドルは”ニットーRB021”をガンメタにアルマイトしたのも
最初にホワイト(ほぼ無地)でアルマイト掛かってルから”剥離→アルマイト”になるので
余計に費用が掛かるので普通によく売ってるアルマイト掛かっている奴が早いですね★
んでまたエアロ?(ワイヤーをハンドル中通し)にするので穴開けです。
ワイヤーはケチらず柔らかいデュラにしました。(もっと柔軟性が良い奴ってあるのかな)
穴あけだけではイカンと言う事に後から気付き・・・
6φで長穴にしました!
ハンドル握る所は”レインボーグリップ”で収縮
最近思ったのですが1050円と意外と高価な事に気が付き
革で作るかな?
うほうほ
フライスでやったンですけど適当に油圧バイスで固定して切削★
外れたら怖いのでメットを被って削りました。
あまりバイクでは無い作業でしたので新鮮

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