バンディット1200K1 ポッキリバイク車検 ヨシムラST-1カム キャブメンテ 電装系等

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少しご無沙汰しておりますね。大物を装着するより最終の細かい所が一番時間を要します。

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USBポート本当に残念な奴しか見当たりません。発想を換えればこんなに容易だったか?と思いました。USBポート。上向きにすると幾ら防水でも水が入る恐れ有。立てて使用したいが奥行が長いこんな時にアングルが有効かつ見た目も良いです。

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いきなり挿してはいけません。まずは確認・確認、新品だから保証があるから安心?壊れてからでは保証があっても時間や手間が掛かり面倒です。挿すだけで確認取れるのであれば必ず確認するべきでしょう。

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プラグコードを前方に持っていったから良いものの。タンク下の具が多いこと・・・
なるべくスッキリさせてボルトナット固定を廃止しないと着脱時に手間が増えます。今後のメンテナンスも加味してアフター部品を装着しないといけません。

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コイル交換時の電流を計測しておきましょう。2コイル使用時アンペア1500~2000RPM位でパッ!っと上昇してまた下がります。4A弱まで行くのは一瞬です。

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アイドリング~2000RPM以上ではあまり大きな変化はありません。簡易的な電流計ですので参考値程度ですが確認しておけば何事も安心につながります。

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エアフィルターも交換しておきました。

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タンクステーを製作致します。丸棒とボスを製作して

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溶接しまして。

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焼け取り機で焼け取りを行い。研磨すればピカピカです。

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まずは左クラッチ側です。

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右側ブレーキ大タンクは少し手間が掛かります。

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溶接箇所を見えない様にすると美しく一体感が出ます。

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と言った感じです。良く知ってくるとアフターパーツを繋げる部品に拘る様になってきます。写真を撮ってどこの部品にピント当ててもかっこ良い状態にするのは難しいですが少しずつオリジナリティーを出していけばより愛着が沸くでしょう。

ニューテックオイル交換&ゴーデンクルーザー フルード交換して完了となりました。
電装系を一新して”ウオタニ&オカダV+”も装着したので始動性が本当に良いです。
実に気持ちよいフィーリングになってますよ。

 

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