Z1000 ポッキリバイク車検 デコメンテ ニューテックオイル交換

DSC_1120 (1)_R
Z1000 車検/デコメンテ/オイル交換ご用命です。

P1610338_R
チェーンの清掃でバイクの転がりはかなり良くなります。チェーンオイルを塗りたくる方が稀にいます。必ずふき取り必要に応じた油分で行きましょう。

P1610344_R
ハブダンパーもまだ安心です。ホイールベアリングの状態も良いでしょう。

P1610345_R
キャリパーピストンの作動性も転がりにかなり影響受けます。戻りが悪いと引きずりなどの重さに影響が出ます。

P1610346_R P1610347_R
倒立フォークの内側は非常に汚れやすく錆び易いです。注油および清掃は大切です。さぼると痛い出費につながります。

P1610349_R
ホイールベアリングの状態は良いでしょう。オイルシールリップ回りにも軽く注油しておくと転がりの良さにつながります。

P1610350_R P1610352_R P1610351_R
ピストンの作動性は問題ありません。ダストがすごいたまってましたね。

P1610354_R
ディスクローターもたまには拭いてあげましょう。ダストが取れて転がりも良くなります。その後にしっかりパッドの当たり付けもしてあげましょう。

P1610357_R P1610358_R
レバー回りも油分ありで良好です。基本的にフローティングになっておりますが締め付けて渋くなる本体もあります。ロックナットを使用しガタが少なく作動に問題ない状態で取り付けする事が大切です。

P1610360_R
スロットルも清掃しましょう。ワイヤーの負担が掛かるところは折れ曲がって居る箇所。スロットルホルダー付近の折れ曲がっている箇所が切れ易いのは摩擦するかですね。スロットル内部も清掃しハンドルバーに1~2滴のエンジンオイルを塗って油膜を作ってあげております。

P1610362_R P1610363_R
ペダル回りのグリスも入れ替えてあげましょう。堅牢でしっかりした作り。作動も良い感じです。軸は太いといいなぁ~と思いました。

P1610364_R
サイドスタンドは乗り降りで必ず触れる箇所。スムーズでない作動ですと苦痛になります。

P1610367_R P1610366_R
出来れば年1回フルードを交換しましょう。

P1610370_R
腐食が進行しておりましたのでマフラーステーを研磨しておきました。

P1610375_R P1610374_R
これから暑い季節を迎えます。外気温~100度近くまでを繰り返す冷却水。カスや不純物が発生しフィルターもないので交換しないと一部に堆積する可能性も否めません。冷却水も交換しておきましたよ。

P1610378_R P1610377_R
以前交換しておりますが跡が厳しいので交換致します。

P1610376_R
NTK製(プラグのNGK)へ交換です。耐圧をあげるキャップもありますが各部への負担も大きいので純正に準ずる数値が良いと思います。

P1610380_R P1610379_R
エアフィルターは洗えるタイプですので助かります。

P1610372_R
エンジンオイルとフィルター交換してしゃっきりしましたよ。

 

  • URLをコピーしました!