Z1R 車検 FCR37φOH エンジンオイル交換など

はっ!題名は37φと書いておりますが・・・
35φでした・・・失礼(*^-^*)

ざくざく進行致しますね。雪が降りそうな雲だったな・・・

むっちゃ効果を体感できる浮動バルブシール。
強制開閉フラットバルブキャブは超重要なポインツ。

TMRのVシールも一般販売されれば良いのに・・・・( ;∀;)

ザクザクになっていて多少既にない部位も・・・・
傘は閉じていて張力も低下しております。下手すると1-2年で限界でしょうね。。。

肉厚ペナペナですから。。。

この様な感じで”ピン!”っと傘が立ってしっかりとしたテンションになる=アイドリングが安定してアクセルも軽いはず・・

加速ポンプのダイアフラムも交換しておきました。

ラバー式ですので非常に長寿命です。先端も胴も問題ありません。

フロートレベル確認してガソリンを通してチェックしておきました。
この手のキャブは実油面見なくても良い位にしっかりできております。

という感じで完成致しました~

やはり強制開閉のキャブは好きになれないな・・・・
スムーズな作動の為のちょっとした勘所?が多い気がします。

燃料ホースには場合によっては網チューブを被せておきます。
擦れ防止の効果はかなり高いですよ。

オイル交換を行いますので出来る限り養生しておくと”あっ!”と言う事が少ないと思います。

エンジンオイルはシェルアドバンスウルトラ4T 15W-50をチョイス致しました。
こちらからレビューを書いてプレゼントゲット?できます。

マフラーは外した時に軽くで良いのでノータッチしておくと艶やかになりますよ。

古いLEDバルブ(PIAA)上下・左右を合わせても残念な結末。。。。
しかも上下の差が少ないので車検後は光軸鬼下げして使うのが常です。

手間が多くもうメリットはないですね。

非常にシンプルになって更に軽量化・・・・良い事しかありません。
勿体ないと思わずにこの様な場合は現代のLEDバルブ選択の一択ですよ。*強制交換です(*^-^*)

テスター上ではなんとか車検レベルまで改善しました。
このZ1Rどこかでライトの電気損失してますね。。。

LEDでチラつくのはかなりの事です。

PASSを使って別に供給してあげればこの位は余裕です。
何ですかね・・・まぁ良いですか。。。

アマゾンの手下・・・になりつつあります。。。
NOVSIGHT H4hi/lo  最近はブラックがお気に入りです。

そのスクリーンの凹み大丈夫ですか????
一般的は純正通りに組むのがセオリー?ですね。

っと言いまして何十年前設計だよ・・・と思えれば改善の道は拓けるかもしれません。

緩いとボルトが脱落
締めると割れる

部品の構成に難ありかと思います。
落ちて当然、割れて当然なので気にしない気にしないと言うのもありです。

しかし自分のでしたら絶対嫌です。。。

そもそもスクリーン穴もカウルの穴も信用できません。
取付苦しくても一般的にはそのまま取付するのが常。

私的には穴無しが一番ありがたいです。。。

今回は先日YOUTUBEで紹介したスズキの樹脂ワッシャーで行きたいと思います。

穴さえ開いて無ければ
・プッシュリベット
・ウェルナット
と言う選択もできました。
割れるからと言うって散々ゴムワッシャーを挟む方おりますが基本甘締めになっておりますし整備性が非常に劣ですのでやめた方が良いと思います。

あまりやりたくないスクリーンの作業。
わたしは普通のドリルで拡大していきます。

逆回転で削る感じです。

正回転で行えば瞬殺で割れますのでご注意を・・・・0.5MMずつ徐々にです。


この様に凸が入りましてしっかり締めてもフローティングします。
ガタ付く様であれば間に大好きな?ゴムワッシャー挟んでもしっかり締め付けできます。
この様にすると締め付け具合の調整まで効きますので非常に有効です。

今回は凸カラーを内側から入れて調整致しました。
ちなみにフルパワーで締めてもスクリーンは割れることはありません。

基本的に取り付ける事にコツがあっては問題だろうと日々思っております・・・

あっ後、スクリーンをそもそもボルトで固定する自体が・・・・っと思いませんか。
プッシュリベットが今の所、軽くてしっかりして一番優しい固定方法と感じます。

シートのフタ直して車検で完了どえす!



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