「馬鹿にできない」NGKプラグキャップとシリコンコード 点火 始動性 向上 復活

( ゚Д゚)おはよー8時だよ!

さてエンジンの始動性が悪いバイク基本的に嫌いです。
「そもそも論」だろ
って事?非常に多いかと思います。

「こんなもんだ」と言う話
本当に
「そんなもの?」

カワサキはコード交換できるので試してみたら驚いた!

ゼファー400&550で話を進めます(*’ω’*)

キジマ シリコンコード7φ 304-410B

これ1Mありますので2つ買えばたいていの車種は大丈夫だと思います。

絶大なる信頼のおけるNGK LD05F

たまにコードとキャップセットになっているものは少し注意。
対応プラグになっていないものもありますご注意を。
*使えますが・・・でもそういうものでは。。。

冷間時に硬いな?と思ったら「黄色信号」
シリコンに交換するととっても気持ち良ですよぉ~
*水冷はもっと費用掛かります( ;∀;)

ステッカーチューンだと思ってP-TOUCHしてあげてください。
*おすすめは9MM幅が一番見やすく勝手が良いです。

ねじ込みを外して「ねじ込みキャップ・皿ワッシャー・シール」無くさないでね。

コイルへの挿入深さを調べておくと曖昧さが減りますよ。

先の尖ったもので「下穴」的に準備してあげると
確実にコード部分にねじ込めます。

そしてしっかり奥まで挿入できるでしょう。

コードを挿入する際にマジックしておけばより確実。
目で見て「入った!」っと知る事ができます。

コイル側にコードが付きましたので車体に仮止めします。
キャップ側の長さレイアウトを調整します。

長すぎてもダメ・短すぎてもダメ

「1本1本ここしかない!」
っと言う位置を探して調整してあげましょう。

もちろんプラグキャップ側の深さも知っておくとより確実です。

いくらもしない部品ですが実に効果的でした。
「あっ!軽い!」っと思えるレスポンス。

失われた十数年がここにあったのです。
殆どの方が体感できるのではないでしょうか。

(/・ω・)/整備性も性能も向上するなんて~

↑2つ買っておけば余裕です(*’ω’*)

↑悩むとキリが無いので無難は純正角度

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