先日、
マキタレシプロソーJR189DZを入手しました。
マキタハンディーソー MUC101DZは以前から
所有しておりまして
お互いの「持ち味が異なる」
両方持っているのが好ましいけど、
できればオールインワンで?
そんな方は間違いなく
マキタレシプロソーJR189DZだと思います(主観)
回転か?往復か?悩みますよね~(*´ω`*)
チェーンソー(回転)レシプロソー(往復)
一瞬、チェーンソーがコンパクトに見えますが?実はレシプロソーの刃を外すとほぼ同一サイズ
重さ的にはレシプロソー2.5Kg
チェーンソー1.9Kgと差があります。
サイズ的なもので悩む必要はないでしょう。
刃が容易に外せるレシプロソーは有効径・材料にも有利だ
木を切っていると多少は無茶します。たぶん
*有効径より大きいものを切断するとか
マキタハンディーソー MUC101DZはチェーン外れやすいのは事実。
その際にいちいち蓋を開けないといけないのと
チェーン調整(ちょっと緩める)が必須。
チェーン外れと調整と給油補充が正直怠いです。
マキタレシプロソーJR189DZは
先端を捻るだけで刃が交換可能。
有効径に応じて刃の長さを換えれば良いのです。また伐採以外にも金属用の刃に換えれば切断可能です。
有効径と材料に対してのアドバンテージが
非常に高いんです。これ最高です。
木材の切れ味はチェーンソーには敵わない!しかし
マキタハンディーソー MUC101DZのさくさく感最高で、本当にきもちよ~く伐採可能です。
先ほども述べた有効径に対して不利。
地べたに近い所では使えない
*なるべく地面に対して平たくは切れない
マキタレシプロソーJR189DZはチェーンソーと
比較すると流石に切断スピードは遅い。
しかし有効径に対して刃を交換すれば対応可能で地べたに近い所でもかなり攻めれます。
回転系特有の「キックバック」の恐れが無いので安心して使えますね。
今自分なら最初に「レシプロソー」を選ぶ
- 木材や金属も刃を交換すれば素材を選ばない(チェーンソーは木しか切れない)
- 有効径が広い 素材にもよりますが50~300mmの刃の長さあります。
- 地べたに近い所も切断可能
- カウンターウェイトで振動が激減。ちゃんと使えばぶるぶる~優しい~
- 刃の交換が楽(メンテが楽)
要はマキタレシプロソーJR189DZ切断のオールラウンダーな印象でマキタハンディーソー MUC101DZは木材専用に特化した印象です。
ちょっと木を伐りたいな?って方には非常に良いアイテムだと思いますよ~