
サンスタープレミアムディスク&RMZパッド サービスKITもご用命でした。
キャリパーによってはT=5.5mmが使えますので是非検討してみてください。
微妙な天気ですので大掃除と少し作業しておりました。

現在こちらです。かしめ式ですのであまりスポーツ走行などでハードに使用すると歪みも多くなります。スリットよりも少しでもホールが開いているものをお勧めいたします。

新品はこのハッチがあって実に心地よい音しますね。”シューシュー”って食ってますと言う感じです。

マニュアル指定は23N。トルクレンチをどこまで信じればいいのか常に疑問です。そしてトルクレンチの構成をしている人は殆どいないのではないでしょうか?
例えば・マニュアル通りボルト新品で相手はそのまま。トルクレンチで締める→緩んで取れた場合は誰の責任になるのかな?と悩ましいです。
手の感触も大事にしておきましょう。

ふと・・・・・日本だなぁ。

新品パッドは最近特に面取りを行いません。

上下面を面取りすると当たり幅が減る=ディスクがその形状で減る=通常使用よりもI型がキツクなってしまいます。
面取りは減っているディスクには有効だと考えます。

出入り口方向も同じ。リーディング側ですとパッドにゴミが侵入し易くなる可能性もあります。出口側はたまに”ざざくれる”のでありかも?です。
この辺りは主観もありますのでご自由にどうぞです。

ん~たかが0.5MMですが多少重くなります。ピストンもその分引っ込むのでタッチがしかっかりする感あります。もちろんハードな走行にも十分な性能を引き出すでしょう。

折角チタンですがやはり少し短いのでヤマハに交換しておきますね。

いきなり”シュッ!”っとしますね。

キャブ背面の泥除けが欲しいとの事。私のGSFの遺産がありますので差し上げます。

上面のピンとベロで引っ掛けて固定です。着脱に優れる必要があります。

ほぼほぼレイアウト完了しました。ハーネスもあっさりです。

ヘッドライト回りもシンプルです。

いずれはシングルシートにするかも?ですのでレイアウトはそこまで凝っておりません。

左側はどうにもなりません。無理にタイラップで押さえつける様な事はせずに取り回しだけ出来る限り平行に絡まない様にすると綺麗です。

ETCのギミックも効いておりますので干物位であれば収納可能です。

いちいち何用か書きません。樹脂で軽量かつ容量もタップリです。

”グー!”位入ってしまう感じです。

アッパーカウルにトレイを作って使用していた様ですが必要なくなったので撤去致します。

樹脂系を金属ボルトで締め上げない方がベターです。たぶん誰もが締める時になんとなく嫌だなぁ~と思っているはずです。そして樹脂が凹んだり痩せたりすると一気に緩んでなくなってしまいます。

珍しく相手がM6なので少し大きいプッシュリベットになってしまいます。

このタイプは結構飛び出ますので切ってしまいましょう。

開閉には問題ありませんよ。
ほぼほぼ完了となります。
