GSF1200 油冷メンテ/リアキャリパー/キャブ調整/ニューテックの巻き

ほなヘッドカバーはぐりますかね~
 

 
ポピン!
 

 
アラァ~
 

 
アラララァー
 

 
中も綺麗ですがカムにかじりは全部でございました~
軽度ですけどね★
カムとロッカーアームのカジル/カジラないはあまり神経質にならない方が良いと思います。
過去に有り得ない程 磨耗していたGSXR1100もありましたが・・・
早ければ新品でも500~1000キロでもカジッてしまいます★
昔 浅川大先生があまりにもカムがカジルので油冷用穴開きを幾度とヨシムラに言ってテストしてました。
何種類か穴位置が違うやつとかも試して現在の販売されているものになったかと思われます。多分です?
(ハナタレ小僧のボクはなんじゃらほい?でしたけどね~)
確かに昔20世紀後半は本当にカムなんか凄い売れて結構換えた覚えがありまする。
GSF位の時もミニ油冷ブームがあったンですよー。多分?
話は戻り~
タペット調整してルから安心!エンジンオイル高級だから安心!ではないかもしれません。
継続して乗ってあげていて(ヘッド周りのオイルを落とさない)
安定した油圧をビャーって掛けている車両は意外と平気です。
ロングツアラーの車両なんかはやはりカジリは本当に少ないですよ。
その昔GSX1100Gで十万キロノータペット調整の車両を見たら”ピカピカ~カジリ無し”
アメリカで乗っていた車両を日本に持って来たんですけど(お客さんね)
そら~~一回の移動距離が違いますからね~ 距離が進んだ車両は勉強になります★
ボクのGSFなんか全然乗らない→ヘッドのオイルも落ちたままスタート→その辺の買い物しか乗らないで寝かす
→また1ヶ月後お買い物でチョロ乗り
もしかしたらこんなのかもしれません?まだこれだけやっても明確な原因がわかりませんので
にんともかんともでございます。
うほほぉーい

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