”BST36考”の巻

お客さんのバラス前に部品取りでちょっと確認事項
 

 
得たいの知れないサイドリンクにしよう計画の確認
 

 
簡単だよ!どうせボディーは一緒だから”#3と#1”を組替えればOK
と思ってましたが#3は#1に出来ますが
#1は#3に出来ませんでした・・・
シャフトの問題
#3は左右に同調のレバーが付きますが
これが必要で部品単体で出ません
”K~Nまでの逆車は設定あり”ですけど・・・
右サイドリンクなら嬉しいですが
左サイドリンクってワイヤーの取りまわしが辛そうと言うコトもあり却下します。
 

 
このバタフライのシャフト
これを外すリスクを悩みます。
 

 
肉厚約1.7mmのM3で固定
そしてネジのお尻側がカシメて抜け止め状態です。
そのまま外すのはシャフトのネジにあまり気持ち良い感じではなく
外すとやはり若干バリリます。
もしネジ山逝った場合はワンサイズ大きくなる仕組みでボツ
カシメた側を削って落として粉がキャブに入るリスク
 

 
ここはウールで挟み込んであるだけでシールはされておりません。
ここは余程の問題発生以外は外部からの確認とさせていただきますね。
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