OV-10A 続き作業

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年月ばかりが経過していってしまいます。恐縮です。

久しぶりに進行です。

 

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懐かしい鋳鉄ディスクを交換致します。

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サンスタープレミアムレーシングディスクです。

キャリパーがブレンボですのでT=5MMです。

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パッドはジィクーTYPECにしました。

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フロントのこの構成がかなり怠いです。手が3本無いと取り付けに苦労します。

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二か所点付けしておきましたのでこれで利便性向上です。

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キャリパーは先日洗っておりますので確認の防錆油で磨きました。

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う~ん・・・ボルトが錆びていると急にボロさが際立ちます。

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無電解ニッケル処理のボルトへ交換しておきました。

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チェーンを交換しようと思いましたがリアスプロケット手配ミスで保留です。
最近スプロケットのミス発注が非常に多いので注意しないといけません。

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折角のアルミ削り出しファンネルがボロイの研磨致します。

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GOODです。整備するにあたって部品が綺麗だと作業者もオーナーもうれしくなります。

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ジェネレーターからのカプラーがふにょふにょ?こんなものなのかとホジホジしましたら溶けている感じです。

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延長している所も剥けておりますので新設しておきますね。

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太い線が青しかなくてごめんなさい。スプライスでかしめてから

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ハンダをスプライス部分にだけ流しておきます。

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中にテープを巻いてから熱溶着式の収縮で保護しておきます。太くなりますが確実に絶縁できます。落ち度は配線平行に処理してしまったので今気が付きました。痛いですね。

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2Pが無かったので3Pで。もし負荷が掛かって溶けても導通しないレイアウトが安全と考えます。

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ナンバーを固定するステーが今一つですので此方を使ってナンバーを固定したいと思います。まぁ純正流用ですね。いちいち何かは書きません。

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かなり強引にFRPにアルミを固定して吊るしていた様ですがまぁ持ちませんね。

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カウル側の穴もズボズボ・・・現状で固定する為にプレートをパチパチ穴をあけまして。

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作業はスマートな方が良いですのでナットは溶接しておきました。

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仮固定ですがこんな感じです。

・PPですので軽量
・純正なので更に安心のフローティング
・リフレクターも装着可能です。

簡単にアルミでフェンダーレスみたいに作るとすぐ割れますよ。作るならフローティングは必須だと考えます。

 

 

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