⑥GS1200SS 車検 油冷メンテ FCROH 配線整理など


リアにカニ?を付けてください的なご相談です。圧入カラーを製作すると入れるまでいつも心配です。


持ち込まれた状態が不思議な構成?凸カラー左右よりサポートにINするのにエッジはRで底つかない?形状。


少しは楽かも~?を期待しつつ一応削って寸法を確認。


使えないこともありません。さらにカラーが必要なので構成部品が増える=タイヤの着脱だるいです。

整備性劣なら社外部品付けるな!の気持ち非常に大切です。


エッジをC面少々多く取っておくと着脱が1%位楽になるかも~的発想です。


かる~くサポートをオーブンでチンしてトントントンです。ん~安心。


と言う感じでピッタリさん。


レーシング仕様だったのでホーン無し。大人は常に車検対応が良いと思います。


カット


8R


板材切り出し~穴開け~曲げ。


んでスポットで完成。超はやい~


後はシューシューして完成です。フォークも大丈夫です。


こう言うインシュロックもあります。このO形状をC形状にカットして


アイドリングアジャスターをパチン!意外と名案だったかもです。


もう1台お預かりしているXJR。GSに新品。このレバーを外してとGS中古とチェンジ。すんごい抜けない。

バキーバキバキーって嫌な音。全部底つかせてピンにだけチカラを掛ける作戦で完了です。


ピンも交換です。付属のクリップは作業性劣な予感。


穴を貫通させてβピンで固定。


少しだけ曲げると実は掴みやすくなったりする場合もあります。

作業概要はこのような感じです。後は試乗して完成となります。

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