VFR400R(NC30) 充電不良 MOSFETレギュレーター取り付け LEDライトバルブ その他


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充電不良で走るとバッテリーが上がってしまう病との事。なんか怖いな・・・そんな気持ちで確認致します。
いきなり交換した訳ではございません・・・
まずは
・バッテリー側で発生電圧確認
・レギュレーター側で発生電圧確認
・レギュレーターアースちゃんと落ちてる?確認
・ジェネレーター3相AC電圧 A-B/ A-C /B-C間で確認
・バッテリー側の漏電A確認

電圧の調整が効いていない?低い?イメージでしたので仮にレギュレーター取り付けてチェック致しました。14V強まで上昇しますのでこれだ!的攻略です。
ややトリッキーな形状になっております。。スペースやや少なめな車両です。本当に・・・スポット溶接ってムテキって思ってしまいます。今回はチタン二種で製作しております(冷えるの早い?)

いきなり完成ですがテールカウルを付けたり~外したり~の手間の方が多いです。(一個目製作の悩みです。)
プレート側にねじ切っておきまして~
よく使う”スタッド”にしてしまおう作戦。ボルト・ナットだと着脱が出来ない・・・(裏から押さえられないのです。)
この様な感じで取り付け完了です。
カツカツ一歩手前でどうにか出来ました。
LEDバルブにしておけばやや省エネ?作戦で行きましょうRACINGです。最近の奴はHI/LOの切替差しっかり出てますね・・・これなら車検いけるかも?と思いました。(テスター乗せていないので確認しておきます~)
大体からして入らない事が多いこの手の部品。パンチで出来るだけ綺麗に丸~く抜きました。(前後画像)
後付け部品を付けるのに少しの手間掛けてあげるだけで”ぐぅ~”っと仕上がりが良くなると思います。
タイラップ(インシュロック)はこの様に~
出来るだけ車体側に”両面テープ”と”タイラップ”を使わない様に考えるととても良い結果になると思いますよ。
良い所にボスありましたのでそこに共締め。外すのも簡単で超スッキリです。
メーターを塗り直すのですが・・・大変凝った作りでしてやや感動。ダンパーの入り方が半端ないです。
この時代って凄いなぁ~っと驚きつつ・・・迷わない様に画像保管です。
形状が凄すぎて研磨し辛いったら・・・にしてもこれ凄い形状だなぁ。面倒臭そう~と思いながらしみじみ~です。
ガンコートで塗装してから焼き付け中です。
錆びも落ちて黒々しております。
でもカーボンカバーが付いてしまうので良くわかりませんが・・・・”中は凄いぜ!”っと言う感じです。
電圧計のステーもSUSで製作しておきました。さらっと~です。
サイドスタンド/スプリング/ベース/フックもガンコートしておきました。このサイドスタンド凝っているなぁ~としみじみ~です。
塗ったのに・・・地味にマフラーに接触する?のは元々だったっぽい件。
剥がして少し溶接で盛って付けて→削って→付けて→削ってです。

毎日地味な作業の連続です。
取敢えず回避できました~カスタム後の意外と気になる小さな事。しっかり消して行きましょう。
ウインカーがすすけるので少しサイレンサーを外に出すカラーを製作しておきました。
アルミの腐食って結構ボロく見えてしまいますよね。オーナーの愛情度合いをガッチリキャッチしたのでここはひとつ~綺麗に~です。
いきなり気持ち良い仕上がりです。こうなると組む側も気分上がります!
と言う感じになりました。でも意外と綺麗になっても私とオーナー位しか気が付かない・・・綺麗な個所って損ね。 その他部品取り付けもしております。

これで安心してバリ!っと出掛けれると思います。
今回の作業は以上です。
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