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GSF1200が販売されたのが1995年。
そう1990年に排気量750ccを超えるバイク、いわゆる「オーバーナナハン」が解禁。
”行くぜ!ビッグバイク~”と国内仕様がにょきにょき作られた訳です。
世間では・・・ビックネイキッドブーム?なるものも勃発!
ホンダは前後18インチでグラマラスなCB1000SF その名もBIG1。
ヤマハはFJベースのXJR1200を発表(私のはじめての大型バイクもちろん事故車ですが)
カワサキは男空冷4発ゼファー1100で参戦。
スズキは何故か一社だけ・・・
モノサス? ショートホイールベース? 軽量?を売りにGSF1200を発表・・・・
先にイナズマ1200を出すべきだったのでは。。。ないかと。
攻めてるぜ!スズキ!っと思いました。。。地味に売れたンじゃないかな。
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私、ふと思うのです・・・バイクの消耗品って派閥がありますよね。
エンジンオイル、タイヤ、チェーン、などなど。好きで使っていたり掛け率の問題だったり昔世話になったから。。。とかとか。奥が深いです。
このご時世極端に悪いものなんてありませんが行きつく所、”好みと機能(費用対効果)”でしょうか。
装着した時から動きが良い大同を好んで使っております。
もちろん純正採用NO1メーカーでございます。
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あと4/100は止めておきましょう。。。その他のチェーンと比較してプレート圧入しました。ピンを加締めて完了です。
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最近はスチールも販売されているので選択も可能ですよ。
ではデコメンテを行いましょう。
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タイヤは前後ロードスマート。安心の製造年月日でした。
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タイヤ・ホイールの振れもまぁ問題無いでしょう。
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ディスク残量チェックです。リアがもうそろそろですね。
まだパッドも残量あるので次回かその次か位がベターかもです。
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手が入らない箇所もしっかりお掃除しておきましょう。
綺麗にしておけばトラブル起きる前に気が付くかも?
拭いて触って気が付くかも?地味に向き合う事が大切だと思います。
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アクスルシャフトも問題無いでしょう。
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細々ガンコートしておきました。
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スピードワイヤーとギアもお掃除注油しておきました。
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ブレーキディスクなどは一度レンチ当てておくと安心です。
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日常整備にレストアの要素が加われば常に良い状態が長く続くでしょう。
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ハブダンパーは問題ありませんでした(スズキは結構丈夫)。
チェーンプーラーもお掃除と注油。チェーン調整時に渋いと嫌になりますからね~
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キャリパーが随分とダストっぽいですね。リアがやや渋めですので今後OH視野に入れても良いでしょう。
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パッドピン周辺汚いので交換しておきますね。
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ブレーキディスクもお掃除と脱脂しておきました。凄い量のダストだ・・・ややびっくり。
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フロントを浮かせてステアリングの作動とフォーク内の換気。
ストローク箇所の潤滑しその上側は防錆しておきました。
今日はここまで。