いつの間にか絶滅危惧種?GSF1200 怪病?ヒューズが飛ぶ サンスターワークスエキスパウンド リアディスク220φ化 GS1200リアキャリパーOH+アルミピストン フルード交換 オイル交換

関東の梅雨入りは・・・・いつ?既に真夏日全開でっす。

今年は40°行くのかな?さてさて昨日の続きでございます。

メーターが昔懐かし?AIM-MXLが装着されておりますのでセンサー取付行います。

ブラケットを作る時はなるべく”失敗しない様に、面倒臭くない様に”っと2ピース構造でございます。
車速センサーをリアから取得する場合はキャリパーサポートなどから取得すると後々楽です。
スイングアームに直付けするとホイールの着脱やチェーン調整する度にセンサーを調整しないといけません。
社外部品(カスタム)する時は付けるだけなくその後も考えておかないと着脱工賃がプラスになってしまうのです。お店的には逆にありがたいかも?(‘ω’)

そしてセンサーブラケットも上側からアクセスできますのでホイール着脱もうざくないですよ。

昔はキャリパーサポートに一体がかっこいい~とか思いましたが歳を取ると面倒が臭くない方が良いです。

エンジンオイルはELF MOTO4 RACE10W-60を入れておきます。

夏の油冷にはしっかり安心です。

リアはエア抜き完了しフロントフルードも交換しておきましょう。

さて考えて結果が出るお仕事はここまで・・・

なぞのヒューズが飛んだが?今飛ばない件を見ていきましょう。
配線図見ると一本道だからそんな事あるのかな~?っと思ってしまいますが。。。。

ただ端から端までよぉ~く見ていくしかありません。
オカルトは存在しませんので地味にチェックワンツーしていきましょう。

首のハーネステープがほつれていた所を全て剥がしました。
発見です!ん~良かった(*^-^*)

わかりますか?これです。
白い線(ヘッドライトLO側)の被覆が擦れて少し導線が露出してしまっております。

えっ?こんなので?っと思われるかもしれませんが導線一本でも軽くヒューズが飛んでしまう事があります。

配線舐めたらあかん!でございます。 

例えばこれは違うバイクでの配線処理ですがハンダ付けして延長した時。

スミチューブF(Z)だと正直危ないです。 
多少太くなっても安心のデンカエレクトロン サンイチCC-3006が勝手良いです。

収縮時に接着剤も溶けだすのでしっかりと固定できますよ。
私はオスギボシの被覆にもCC-3006を使っております。被覆の在庫も要らないし~しかもずれる事もないし~中々使えますよ。

バッテリーも充電しておきました。

ディスクに(;゚∀゚)=3ハァハァ

是非!この機会に~後は試乗して完成予定です。何も無ければ・・・(‘ω’)ノ



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