「GS1000S」2023年末に振り返る①

平成31年5月に車検が切れて・・・
ん?平成31年って

2019年、、、えっと
4年?だけ?
もっと時間経過しているような。


リフトの上に引っ張りだしたので
まぢまぢ部品を眺めて思い出しました

GS1000Sはカウル無い方が好き
カウル付いていると
「おじさんホイホイ」に遭います

カウルを外していれば
「ん???」程度で済むのです
ハンドリングも良いし

全体像はこんな感じ
いつも通りホイールは前後異なります
さて

「ヨシムラKYB40φフロントフォーク」

しかもロングバージョンなので
延長なし
ちなみにこのフォークは
「ラフ&ロード」で買いました?
話すと長いし誰も信用しないので
またの機会に

「DYMAG SUZUKIピッチ2.65-18」

2.65?
2.75じゃなくて?そう書いてあるんです
測れちゅー話ですが
まぁまぁ
デザインはみんな大好き「旧DYMAG」

「SUNSTAR NEOCLASSIC310φ」

そもそもRGB500のディスクを使用
ふと
途中で気が付くのです
「消耗品でSPLって大変」
さっさと売り払って交換しました。

SUZUKIは互換豊富で助かるんです。
このホイールはRG用なのですが
センターボア/PCDは共通(油冷)
どれだけ互換あるんだよ~っと
この手の話は
他メーカーでも同じですよね

「AP 3485MONOBLOCK」

GPキャリパーと言われるモノブロック
APらしくカクカク?した武骨な造形

旧ブレンボレーシングから交換しましたがやはり作動が渋い・・・
「世界はブレンボを使っている」
よく言ったものです。。。

「見たことないオールドバンジョー」

たしか何かを買った時に付いてきたもの
たぶん誰も気が付きませんが
「かなりお気に入り」

「ブライトロジックFフェンダー」

相当昔の製品です。
当時のF1をモチーフした形状で絶妙
シンプルながら個性を演出します
*廃盤

「JBカンパGSX1100S用4.00-18」

社外リアホイールで重要なのは・・・
スプロケットの入手し易さ
ハブダンパーの構造

そもそもダイマグの構造が嫌い

現代の様に
色々と車種設定があった訳ではなく
試行錯誤が必要な時代
インターネットってすごいな。。。
しみじみ思います。

「RGB500ベンチレーテッドディスク」

肉厚は・・・驚愕の
「10MM」
もちろん専用のキャリパーが必要
ちなみにこのディスクは
「インナーとアウターの構成」
PCDはGSX1100S/GS1000と共通
センターボアの加工だけで取付可能だよ

「RGB500ベンチ用キャリパー」

ディスクが手に入ってもキャリパーが
その逆もしかり
足りないパズルを探す旅

「ツテと個人売買ONLY」
まぢ当時大変でした。
今になると
ZZR1400とサンスターでいいかなっと

「RGB500STDブレーキホース」

ゴムなのに8.2φしかない・・・
外径が細いから「シュ」っとします
まぁ誰も気が付きませんが・・・

「Garage S・A・M製スイングアーム」

その当時、
Garage S・A・Mの木下さん
無理をいって
本物RGB500の部品を使いつつ合作
という訳でBOLT ON
RGB用ではないので
「ロング」
GS1000と同じ長さになってます

「スモールパーツはRGB500」

チェーンプーラなどもマグなので
注意が必要
自分以外には触らせられない代物

「サス受けは板曲げで当時風」

これも本物をイメージして
曲げでお願いしました。

「トガシショック ツイン」

発売してすぐに注文したもの
色々と故K選手にはお世話になりました
( ;∀;)

つづく

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