「折れない・緩まない・ネジ傷めない」スズキ特有？油冷普通化計画。エキゾーストボルトをスタッド化するよ。

わたし基本、エキパイ外しません。
余程でない限り触らない。。。。特にステンになって数十年ものは絶対に。。。

そもそもですが何で？ボルトなの？

メリットは・・・エンジン着脱？エキパイ着脱？フランジの自由度？でしょうか。
少し真面目に探しました。

純正部品はやっぱりホンダだ！( *´艸｀)

スタッド画像「左が挿入」となります。
要は部品番号の92900-080■■0Bの■■が飛び出る長さ。
う～んわかりやすい。。。。

１本数十円です。。。すてきホンダ。
何で４本にしたのかは・・・謎です(*´ω｀*)

万が一の事態に備えて「ねじ山にしっかり愛を」

１点問題発生・・・
アンダーチューブ側狭くてタップ入らない＝ロングタップを買いました( ；∀；)
後のお掃除して組付けますね。

狭くてスタッドボルト挿入工具は入らない（自作）

高ナット+イモネジ+鋼球で自作可能です。
鋼球のストッパーありませんので脱落気を付けてね。
↓一般的にはこいつで入れます(‘Д’)

フランジの厚さを確認！ボルト突き出し量で任意に選んでね

このようにカワサキ純正で対処するもよし。
これはボルトの長さがピッタリでなくても少しは隠してくれるので〇です。

フランジ付きやフランジロックナットしても良い。

当初のボルトだとしっかりトルク掛からないと「すぐに緩んでしまいます」
でもフランジが薄いと変形してしまうそのバランスが非常に難しいのです。

ロックナットが使えるのは非常に有利になります。
フランジが変形しないで排気漏れなしだったら最高ですよね。

今回は外す機会ありましたので行いましたが面倒なので頼まないでね。＊自分でやって
まぁ自分のスズキ車は全部やる予定です(*´ω｀*)