バンディット1200K6 ブレーキキャリパーメンテ＋アルミピストン化・ポッキリバイク車検・セルフポイントメンテ・ニューテックオイル交換

よくあるシフトシャフトよりオイル漏れが始まっておりましたので交換しましょう。

下にポツポツ溜まる程、滴っておりました。

オイリーな箇所は意外とお掃除しますと綺麗なものですね。

オイルシールと言うものは基本的にそこまで厳しい圧入されておりません。これはここのオイルシールを抜く為に作ったマイナスドライバーを曲げて削った耳かき形状でスポッ！っと抜けます。

オイルシール挿入の際はシャフトを全て保護テープで巻いてツプッ！っと手で挿入して完了です。
このシャフトを向こう側に押すとやや面倒なコトになりますので要注意です。

防錆と潤滑の為にスレコンでも塗っておけば良いかと思います。
ケースのオイルシールは熱でカチカチになりますのでどこのシールが噴出してもおかしくないと言うことです。