荷重の掛かる足回りにアブラの巻き

 

 

 

 

 

 

 

 
GSXR1000K6走行距離まだ8000キロです。
以前はステリングの1度バラしてー洗浄ー注油ー調整と言った整備をしたら非常にスムースに
なりましたよ!
しかも部品構成は上からナットートップブリッジー調整のナットの順で取り付けられております。
この調整ナットが”カチパン”に締まっていて全然ゆるまない!
ありえません!結局フックレンチにパイプをかませて”うんがー”って緩めました。
この時も同じですが締め付けは”カチパン””グリスはしょぼしょぼ”がお決まりです。
この辺をしっかり洗浄して作動性の良いグリスを”しっかり塗りこんで”やってガタが極めて
少ない状態で締め付けやると非常にスムーズです。
今回はスイングアームリンク廻りですが、リンク付近は締め付けでは変わりませんがスイングアーム
ピボットはそうは逝きません。
最新型はピボット位置が変心してたり全幅調整等が付いているから昔のバイクみたいにシムで調整
しなくても良いので楽ちん♪
そしてステアリングもスイングアーム廻りも同じですがもちろん稼動域が決まっているので
ベアリングが全周、同じ様に減りません。
簡単言うと同じ所ばっか当たっていると言う事です。よってしっかりとアブラをかまして置きたいのです

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