GSXR1100L ゲイルスピードマスター&K-FACTORY大径クラッチレリーズ&クラッチホース製作 リアマスターOH研磨+ラバーホース交換 カウルクイックファスナー化等

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GSXR1100L ゲイルスピードマスター&K-FACTORY大径クラッチレリーズ&クラッチホース製作 リアマスターOH研磨+ラバーホース交換 カウルクイックファスナー化等ご用命です。
2/27入庫ですね・・・恐縮です。

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この組み合わせが実に有効です。と言いましても教えて貰ったので偉そうな事はいえません。クラッチスプリングの押し量を計測した訳でもありませんが実績ありで◎です。
払ったコストに見合う操作性になります。

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レリーズは綺麗な状態でした。ただし中は汚く乳化しております。最低年1回フルードを交換しておきたいのはこの様になってしまうからです。

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カバーを削らないと付かない製品です。バンジョーが接触してしまいます。

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ベルサンでチィーっと削ります。自分を信用していないので養生しておいて大正解でした。

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油冷系は配線がこんな感じになってますね。実に気分が悪いです。ジェネレーターも外し辛いです。

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基本的に全車このようなレイアウトにしております。べったりエンジンに当っている訳ではありませんので問題ないと思います。そして不要なタイラップも使わずシンプルにです。

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装着するとこんな感じです。メシュホース必ず保護が必要です。生ですとステンレスヤスリをぶら下げている様なもの。そしてメッシュの目に汚れが詰まってとてもみすぼらしくなります。鋳肌に汚れが詰まる様な感じでしょうかね?

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収縮チューブが減るのも気分悪いので摺れそうな箇所は更に網を被せておりますので安心です。

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ベンダーで曲げてしまうのですが最初の位置決めは溶接棒で大まかに融通が利くレイアウトにします。

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ミラーが不要なのでM6タイプで固定しました。見た目も操作性も向上したでしょう。

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