この先こんなバイクは出て来ないだろう？のマッチョバイクB-KING。
見るの二回目ですが・・・・すんごい大きい。タイヤ見えないじゃん？って程です。。。。やや驚愕です。
まずはレバー回りから。油分が飛んでしまい結構カサカサな状態でした。
スロットルもお掃除と注油です。カサカサ～でしたね。少し錆びも発生している感じでした。
サイドスタンドも注油致します。ロックナットは必ず交換。。。緩み易いので安心かと思います。
こういう作業していると部品単体で見て”あぁ～使えそう～”とか思ったりもします。
左右ペダルはベアリングなので外部からベルハンマーで注油しておきました。
ロックタイト・・・高強度たっぷりはやや怖いです。
”キィー！！！！”って音が出ると”やば？かじった？”って思いますので・・・
戻して～緩めて～でじんわり外します。
う～んディスクの回転方向逆だよな・・・多分いや絶対。
わたし作業では無いのでこのまま・・・・
とは行かず・・・なんかこのボタン頭ボルト。。。おかしい。
しかも外すと・・・・位置が・・・違うして元々段付きじゃないですか？ボルト。
このボルトなんだろう。。。闇
全部10本違うのも・・謎ですね。
なんじゃらほいっと思いました。
気が付く＝部品手配必須＝保留の流れー( ；∀；)
またもや高強度しっかり系で危うく舐めぞうになる所でした。
中途半端に気が付いて刺さるパターンになりそうです・・・
何か用のディスクと一緒なんですかね？
皿加工の浅さが気になります。。。
アクスルシャフトの振れは問題ありませんでした。
インナーチューブは先日お話ししてご臨終～です。更に錆びも酷くて驚きました。
一応なだらかにしておきました。
シール回りを注油とお掃除しておきますね。
フォークキャップを緩めて大気圧にしておきました。
たまに開封してあげるといいでしょう
行う場合は当然ながらフロントは必ず浮かせてくださいね。
ベアリングは調整しておきました。
フェンダーの裏側も綺麗にしてボルト類もお化粧しておきましたよ。
キャリパーも全てお掃除しておきました。フロントパッドはディスクに合わせて入れ替えておきますね。
ブレーキフルードはゴールデンクルーザーDOT4へ交換致しました。
ディスク３枚測定しました。
キーと燃料キャップを防錆注油しました。たまにお掃除すると気持ちいいです。
ラジエーターキャップのラバーが硬化してましたので交換しました。
冷却水を交換しました。ホースを抜かないといけません。。。
ドレンボルトがないのは悲しい感じですね。
リザーバータンク液量も補充しておきました。
埃っぽい箇所はノータッチを拭いてお掃除をしておきました。艶やかになって綺麗になると思います 。
細かい部品もこのような時に綺麗にしておくと気持ちいいです。
たまにヒューズなどを点検しておくと良いでしょう。
あれ困った？？？なんて時にスペアがないと困りますからね 。
