
秘蔵の?スイングアームを引っ張り出しましてスイングアームをOHしていきます(*´ω`*)
購入してから1度も見ていない人・・・多分外れませんよ。
車両: Unicorn Japan GSX1200S KATANA
作業:
- スイングアーム組み付け: 新品ベアリング圧入、たっぷりの耐水グリス充填。
- リアキャリパー組み付け: 新品シール、ピストン挿入、エア抜き。
結果:
- スイングアームはスムーズに。
- リアブレーキの引きずりも解消し、ホイールの回転が軽くなりました。
- これで春のツーリングシーズンも安心です。
今後のメンテナンスも視野に入れて

意外と面倒な事をしている時代。
この純正のループ?フック?もリブが立っていて素敵なんですよね。


61196-38G01ガイドホース。
ループが開くのでホースまでずらしてメンテナンスが可能になります。
また樹脂なのでブレーキホースへのダメージも少なくなるでしょう。

個人的に割りは前方に向けてます。
ニードルローラーベアリング抜きが楽になる。

この安価なベアリングプーラーは加工したり無茶したりできるから良いです。
ハスコーも持ってますが全く出番が来ませんね・・・売ろうかしら。


カチっと奥まで入れて広げて母材を温めてトントンすれば簡単に外せます。
マニュアル指定工具はスライディングハンマー。。。。
そんな作業過程は人には見せれない鶴の気持ち?
オーナーに見せれない様な作業過程ってなるべく減らすと実は効率的?だったりします。
毎回考え事が多くて楽しいです(*´ω`*)

少し奥に入れたいので旋盤で削ってます。
ベアリング系の抜き取りは出来るだけ確実に・容易に出来ると効率的です。
この方法に気が付くまで地味に長かった?かもしれません。
ニードルローラーの外シェルだけ残ってしまってリューターで切り込み入れて外した経験もあります。
なるべくスマートに作業できる道具を構築すると作業が楽しくなるかもしれません・・・きっと。
スイングアームピボットクリアランス調整

そんな大それた話ではありません。
フレームの内幅になるべく近い寸法でスイングアーム入れてあげたいですよね。
ピボットにアジャスターが無いバイクはシム入れてあげるしかありません。
この無負荷でクリアランスが多いと
ピボットの締め付けトルクではフレームを縮める事ができずに「左右にガタガタ」になります。
ピボット~アクスルの距離を考えてもかなりの負荷がスイングアームピボットに掛かります。
今回クラックが入っていたのもすれが要因だった可能性もありますね。

スイングアームに部品をアッセンブルする前にクリアランスをチェックしておくと良いです。
底付くのは中のアンコとダストシールとシムですから。
スイングアーム本体で着脱を繰り返すと傷だらけの人生になってしまいます。
スイングアーム取付は1回で決めたいですよね。

油冷の750/1100は設定ありますが1200では端折られた箇所。
そういう細かな事をパーツリストもマニュアルも教えてくれない世知辛い世の中?になりつつありますね。
スズキ純正部品|油冷ピボットシム|08211-20381(T=1mm)08211-20382(T=1.5mm)|110円

ベアリングの圧入具合も嚙みしめながら圧入してくださいね。
結局ガタガタのクリアランスで交換しても良いパフォーマンスは発揮しません。
ちなみに圧入も未来永劫何回も行ける訳ではありません。
愛と?友情?で優しくリーチしてね。

こんな感じでスイングアーム交換とOHしました。
スズキの七不思議。。。。廃盤になってチェーンスライダーも復活してます。
自分のイナズマなんてジュラコンで作りましたからね・・・
リアキャリパーとリアマスターOHするよ


ウェットブラスト効果で気持ちよく光り輝きました(*´ω`*)

リアマスターカップは結構ダレてましたね。
多分、大抵の人がブーツを降ろすと滲み出ている筈です。
一気に抜ける事はありませんがむっちゃ錆びますのでご注意を

この辺のパーツもガンガン交換してしまいますね。

ロッドも交換して長さを8mmほど詰めました。
やっとブレーキペダルの高さが調整できるようになりましたね。
このアグラスのステップは面白いピロボールを使っていて何かの流用にも使えます。
マスター側取付M8ですがペダル固定側が6Φなんです。
品番忘れました。
そんな感じでまだまだ続きます。
Work: Reassembly of the cleaned swingarm and rear brake caliper. Details:
- Installed new bearings and packed them with high-quality waterproof grease. The swingarm now moves effortlessly.
- Rebuilt the caliper with new seals and polished pistons. Brake drag is completely eliminated. Verdict: The rear suspension is responsive, and the wheel spins freely. The bike is now ready for the riding season.
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