左足元のオイル汚れを断つ!ホンダ RVF400(NC35)のシフトシャフトシール&ガスケット交換

最近は子猫とYOUTUBEなどでやる事が増えて地味に更新滞ってます。

私もかつて所有していたRVF400(NC35)。
今でも売らなきゃ良かったなぁ~って今でも思います。
その当時、だって30万円前後でしたからね( ;∀;)

左側から謎のオイル漏れがあるとの事で車検に併せて作業していきます。

今日の整備ログ

車両: Honda RVF400(NC35)

特徴: 90年代を席巻したV型4気筒400ccエンジン、カムギアトレイン、プロアームを備えたホンダ・レーサーレプリカの傑作!

症状: エンジン左側、シフトペダル奥のカバー周辺からエンジンオイルがじわじわと漏れ、下回りを汚している状態。

作業内容:

  • シフトカバーの取り外しと、長年蓄積したチェーンルブ・泥汚れの徹底洗浄。
  • カチカチに硬化したシフトシャフトのオイルシール、およびカバーのガスケットを新品に交換。

結果: 漏れはピタッと止まり、足元もスッキリ綺麗に!これで安心してV4サウンドを響かせられます。

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自分で出来ることはオーナーがチェックしてくれたそうです。
結構しっかり滲んでますね。

周辺のシール/ガスケット類は交換してくれたそうです。
それでも止まらない?
液体パッキンを塗布したけど止まらない・・・なかなか深いですね。

プッシュロッドのオイルシールからも滲んでますので交換しますね。

取付ボルトを外した瞬間に・・・・オイルがタァーっと出て来ました。
多分、ここですね(*´ω`*)

トンネル化してしまったのが原因

原因はボルトの入れ間違いでクランクケースを突き破ったようです。
通常、袋になっているのが向こうと貫通して流れ出てくるようになったんですね。

ここのボルトは一生M6ガスケット入れてシールドしてください。

次の誰か?が作業する可能性も加味して未来へ指示しておきました。

このシフトカバーは着脱がちょっと困難

ウェットブラスト処理しておきました。*ベアリング部分はマスキング
いきなりピカピカでとっても気持ち良いですよね。

ホンダの純正って凄いですね。最初からニードルローラーベアリング入ってます。
これを真似るには注意が必要でベアリングのコロに耐えられる素材でないと負けてしまいます。

旧車で同じような事をすると・・・と言う場合があるので注意してね。

この状態でカバーは着脱できません。
カバーとシフトシャフトをセットした状態で挿入しなければいけないのでちょっとコツが要りますね。

オイルシールのリップグリスはフッ素に入れ替え

純正はやさしいのでグリスを封入してくれてます。
これは除去してフッ素に入れ替えます。

フッ素の滑りの良さ、耐油性がプラスされオイルシールのリップ周辺からの滲みが皆無になります。


この様に除去して最後は綿棒などでお掃除してから入れ替えてます。
なるべくエンジン側に入らないようにした方が良いです。

フッ素はオイルと分離しますので無駄な量は禁物だよ。

こんなイメージです。
シャフト通す時もなるべくグリスが飛び出ないように優しくが重要です。

グリスはデュポンのMOLYKOTE® HP-500 グリースフッ素グリスを愛用してます。
柔らかさ(調度)が丁度良い?んです。

試乗+1日停車では滲み発生してませんでしたよ。
現状と付き合いながら行くしかありませんね。まぁ多分、きっと平気な筈です(*´ω`*)

Fixing an Oil Leak on a 90s Legend: Honda RVF400 (NC35).

Vehicle: Honda RVF400 (NC35) – An iconic 400cc V4 sportbike. Issue: Engine oil leaking from the left side, specifically around the shift cover and shift shaft. Work: Over decades, rubber oil seals harden and lose their sealing ability. We removed the shift cover and found a massive buildup of leaked oil and old chain lube. The crucial (and time-consuming) first step is a thorough cleaning! Once spotless, we carefully extracted the old, hardened shift shaft seal and pressed in a brand-new OEM seal, along with fresh cover gaskets. Verdict: The leak is completely stopped, and the engine area looks factory fresh again. This beautiful V4 machine is ready to hit the winding roads with confidence!

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