いつの間にかグリーンが復活しておりました・・・・微妙な色がいいなぁ~
分解します。私はシリンダーロッド固定ボルトから緩めます。たまにそこを舐める人がいる様ですが私は経験ありません。全てテンション掛かった状態で緩める方が効果的かと思います。インパクトで外すはおすすめ出来ませんよ。
タッパーが汚いのですいません。あまり汚れてませんね。メタルの座りも良いのだと思います。
大体からしてメタルなどが激しく接触しない限りはそうそう黒くなりません。オイルの劣化もありますが大半はメタルのカスだと思います。
振れ/曲がりもなく安心です。この様に計測しますが下の台がショボイと測定になりません。
手の重みで台の歪みまで出ますし回し方でも拾いますので日々注意しております。
そうそう数字で見るほど減るものではありません。当然ながら上と下では寸法を違います。
何事でもそうですが○○用/適合と言っても確認は必要です。指定純正品以外を組み付ける時は責任を負っておりますし此方も失敗したくありません。梱包の間違いも無いとは言い切れませんので確認は全てに必要です。
シールを通す際は保護が大切です。切れる切れないではなく1%でも間違いが起きない為の養生と認識しております。勿論下まで通す時もインナーには潤滑しスムーズかつなるべく平行に降ろしてあげる方が安全です。
常に新品や極上のインナーで組付けしている訳ではありません。錆びも落としてますが気になります。クランプ箇所も滑らかにしてますが気になります。問題が起きない様に取り組めばリスクは格段に軽減すると思います。
オイルシールはプッシャーで上から押せば入る程度の圧入です。ガンガン叩く必要もありません。
斜めになっていればそれはチカラがいる作業になるかもしれません。