㉖フレームからはじめるKZ1000/KZ1000MK2/Z1R。アルミスイングアーム流用その2


スイングアーム流用の続きでございます。明日は大安ですね。
久し振りに1日遊んじゃいました。


アクスルシャフトサイドプレート製作。
まずはA5052同じ肉厚でテスト。曲げて引っ掛けるので穴位置と曲げが塩梅良くないといけません。キツキツ=入らない。ガタガタ=お辞儀する。です。後加工はダルイの先にです。

顔とも言える化粧穴。右端のVR3で自己基準OK出ましたのでこれで製作致します。


贅沢にチタン2種です。ヘアライン加工をしてから作りました。しっかりと3MMありますので安心です。


曲げ跡も付かない様に~工夫して~うまく行きました。最近ちょこちょこチタン材料を購入して自分ので遊んでます。切断や穴開けに関してはSUS304と比較すると楽です。曲げも然程でもと言った感じ。

価格が高価なので辛い所です。


位置だしをしてロア側マウントを溶接してしまいます。


悲しいですが下手くそな溶接が当時っぽい?かもです。


お化粧でバーリング板をくっつけおきました。左右を繋げるだけで前後には溶接やめておきました。特にピボット側はやばいです。


後はサポート受けを製作して溶接すればスイングアームは完成の予定です。

やはりトルクロッドが無いとさっぱりして良いです。


ホイールのセンター出して幅を合わせておおよそフィッティング完了です。
GSX1100Sのホイールは相性いいなぁ~と思いました。

あー満足!では!

 

 

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