GSX1400 車検 ゲイルスピード ブレーキ&クラッチマスター取り付け SUSブレーキ&クラッチホース製作 デコメンテ クーリーSカウル取り付け オイル交換




車検 ゲイルスピードマスター カウル取り付け ブレーキホース製作等々色々ご用命です。
ゲイルスピードマスターご購入ありがとうございます~。
メカメカしくてデザインも◎ レシオ調整のカチカチするクリック感も最高◎ ヒンジ型ホルダーで着脱も楽◎ スイッチも安価で◎ 色々便利でお得でかっこいい~な感じです。
マスタータンクステーをSUS304で製作致しまして仮固定完了です。
次へ~
バックミラーは最近ハマり中のヤマハ純正。低くて大きいので見易いです。もちろん車検対応品。
面積小さいものは車検不適合になりますのでよーく注意してくださいね。

1XC-26280-20*2 右ネジで形状的に左右使えるのでこれを2個頼めば良いです。 ←っと今年になって気が付きました・・・従来品は右逆ネジです。
とってもシンプルなブレーキスイッチで助かります。
置き場所に困ったETCアンテナはミラーと共締めしてしまいました。(ここ以外だとしっかり作らないといけないので・・・・)
メーカー不明?のボルトオンフレームマウントカウルからエスカ?(S化)致します。
お任せと言うのでヘッドライトはホンダCB1100 SC65に致しました。GSX1400ってライトケースメッキじゃないですか・・・どうにもあれが苦手でして・・・
HIDが入らない・・・・のでケースを丸く抜き取りました。
社外部品の取り付けってちゃんと?やろうと思うと・・・本当に困りますね。
車検に本腰?の当店としましては・・・光軸調整なしとかやや残念なな仕上がりっと思っております。
光軸調整ONブレーキホースステーも兼ねてタマタマ?うまく行きました。
伸び切りよりほんの少し長めで。ちなみに・・・20MM以上長いと結構たるみます。安パイで100MMロングとかもうダルんダルんです。

カスタムバイクをまじまじ見てブレーキホースやアクセルワイヤーなどのホース類をまず見たり、社外部品が”どのように装着されているか”見ると”頑張っているなぁ~”と心に響く時とそうで無い時が混在しているそんな世の中です・・・

*既存クランプステーも後日カットしております。
やや端折ります・・・Sカウルとステーはお持ち込み頂きまして・・・
パーツリストを確認しようと思いましたが。。。。そんなものは無いと。。。言われ。

取敢えず通常のGSX1400ステーを取り寄せるも・・・全幅が広くて入らない。
取り寄せてしまったので取りあえず幅を合わせて見ました。
なんか意味ありげな感じになりましたね。これで先ずカウルステーはクリア!しました。
取敢えず・・・今度は角度どうする?の流れです。アゴ引いている方がかっこいい!と自己基準で自分を納得させながら進行していきます。
位置決めは一発固定にしました。フォーク側のステーに固定するのは非常に~手間でしたのでミスらない&塗装も少ない方向で無難に進行しました。
ウインカーの位置が・・・全然合わない&届かない訳で。。。。どうしよう?
・ウインカーを全て交換して案
・ノーマルで行く案

っと悩みましてノーマルで行く案といたしました。ちなみにリアウインカー超高いです。
*1万なんぼ/個するので要注意です。
ライトステー側にネジ切ってステー固定致しました。
今回これをやるだけでヘッドライトとライトステーを何回外したことか・・・・ブログからはこの苦労が見えないもんです。
(*´Д`)ハァハァ
でも一回しっかりやっておけば”ナットポロポロ”も無く、”全然付かないぞ~”とかコツも無くなると思いますので今後の為に時間と手間を投資しております。
ウインカーステーを軽くストレッチし真っ直ぐに調整(多少融通効く様になってます。)完成~
意外と甘く無かった・・・と言う感じでした。
それではデコメンテ(整備)に入ります。ダスト&オイルシールのカス出しと注油。濡らしてストロークさせてその後はしっかりふき取ります。
ゴミが取れる=インアーチューブに傷が付き辛い=長持ちの流れかと思います。
トップ~ステム間は防錆油を塗って軽く拭き取りします。まずは錆びさせない事が長持ちの秘訣かと思います。
トップキャップを開けて大気開放~新鮮な空気?へ入れ替えです。
フロントアクスル問題ございません。
フロントブレーキ残量/振れ問題ございませんでした。
たまにはブレーキディスクホール清掃を。意外とブレーキダストが堆積しているものです。1%位タッチとクリーニング効果上がるかもしれませんよ。
最後に脱脂も忘れずに。
フロントホイール/タイヤの振れも問題ございません。
ホイールベアリングも問題ございません。
シューっとノータッチで内側をふきふき~しておきます。砂っぽいと嫌ですからね~
ブレーキキャリパーを清掃致します。いい感じダスティーです。ゴールドのキャリパーってやっぱり汚れが目立ちますね。
パッドスプリングも研磨しておきました。
ブレーキパッドグリス恩恵をしっかり感じているのであれば◎
気持ち的に~保険的に~であれば塗らない方がベターと思います。ちなみに塗るとキャリパーピストンにベットリ付きます=凄いダスト体積するの流れです。
リア回りの作業に移ります。チェーンはしっかりしごいて汚れをざっくり・しっかり取っておきます。
拭いてウエスでその他の汚れも拭いておけば◎と思います。ついでに、併せて、嫌にならないレベルで日々続けると綺麗な状態が続くと思いますよ。
最近はチェーンオイルを二種類使用しております。まずはベルハンマー塗ってよーく奥まで揉み揉み~その後拭き取りしDIDのルーブを掛けて揉み揉み~して拭き取りして完了です。
握って揉みながらチェーンガラガラすると”ザラザラ”や”固着”している箇所が手に伝わって来ます。地味にチェーンスライダーやスプロケットの気持ちになって~揉み揉み奥まで~浸透して欲しい気持ちで行っております。
表面にも油分の膜があると錆辛いと思います。
チェーンケース内側。タイヤ外した時に拭いておきましょう。
リアアクスル問題ありませんでした。
タイヤの振れ問題ありません。リアホイール右側に少し振れがありました。実走上問題あるほどではありません。
細かいアルミ部品も研磨しておきました。地味に綺麗だと気持ち良いですね。
リアキャリパー洗浄致します。ピストン状態問題ありませんでした。
点火プラグが妙に黒いです・・・ね。通常のCR8EKに戻して様子見ましょう。
エアフィルターも交換致します。比較すると色の違いが明らかですね。
マスクを新しくする感じでやっぱ新品っていいなぁ~安心っと思います。
エアクリーナーボックス内も綺麗なものでした。
同調合わせておきました。排気音が安定する=エンジンも静かになるの流れです。4気筒ばらけない方がスムーズです。
意外とカギにカスって溜まってますよね・・・こんな時に併せて防錆油掛けて歯ブラシでシコシコ~地味に綺麗になりスムーズIN!と思います。
ヒューズも全て確認しておきました。ん!外れない!ってなっている事94%です。
フューエルキャップもたまにはお掃除と防錆。かなりの温度差のタンク内。結露している事もありますのでご注意を。
燃料が腐りませんよーにとワコーズ フューエルワンを投入しておきます。
正直効果・・・はよくわかりません。
アクセル/スロットルをお掃除と注油しておきます。綺麗な状態であまり出番なし・・・
左右ペダルとサイドスタンド分解・清掃・注油しておきました。当然ロックナットは交換です。
フルード交換致しまして~(フロントはブレーキマスター交換時に完了しております。)
エンジンオイルはニューテックNC50 10W-50
ドレンボルトはこの際に新しくしておきました。
スズキのやめて欲しい固定方法。嵌め殺しでゴム挟みですのである程度年月経過するとビリビリのガタガタです。全て外してプッシュリベットへ交換しておきました。

樹脂には樹脂、もしくはゴムだと優しいと思います。
今回の作業は以上となります。
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