バイク用ドライブレコーダーの取り付けは「手間が多い」新時代を想像してみた。

ドライブレコーダーの取り付けは手間が多いです。

ブラケットの製作/配線の結線・レイアウトも大変な手間を要します。
お店の「ワイヤレススピーカー」を見て  
ふと思いました。

昔はスピーカーに配線、アンプも必要でした。

もしかして
数年後にはドラレコ取付も「配線取り回ししてたよなぁ」
なんて思うかもしれませんね。

可能であればこの「ユニットレス」

前後独立のシステムだと取り付けも楽。
「フロント」だけの人「リア」だけの人それでも良いと思います。

このユニットに・前後カメラ・電源回り・手元スイッチ・GPSなどを車体の前後からレイアウトしないければいけません。

ただでさえ設置場所が少ないバイクでは
軽くモノが作れる作業環境下でなければ地味に大変です。

こんなドラレコあったらいいな?想像してみました。

「ナンバープレートホルダー一体型」

「ナンバープレートホルダー一体型」のドライブレコーダーはどうでしょう?
厚さもそこそこ合っても問題ありません

「電源・アース」「ナンバー灯から取得」すれば非常に容易だと思います。
SDカードが入るスペースも用意でしょう。
年月日時刻などは内蔵バッテリーもしくはボタン電池で供給。

これだと本当にわずか10-20分で装着できますよね。

前後カメラユニット案

「ユニットは存在せず」にカメラ自体がユニットを兼ねているモデル。
カメラには「SDカード」「内蔵バッテリー」が完備。

少しサイズが大きくなるかもしれませんが
「ON12V」電源から変圧して充電し続ける事によって
「年月日時刻」がキープされます。

電源取得も「リアはナンバー灯」/フロントは「ハンドルスイッチ」もしくは「ブレーキ回り」から取得すれば良いでしょう。

時間の掛かる「製作や取付作業」もかなり短縮される事によって
ドライブレコーダー普及はかなり進むのでないでしょうか。

なんせ取り付けて電源を取得するだけ。


こんなドライブレコーダーが有ったらいいな?○○製薬的な感じです(*’▽’)
どぉ?

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