超絶に直線的？なデザイン！Z1R 車検　CP2195 タペット調整　ジェネレーター配線対策などなど

さて珍車？にしか縁が無かった人生
そもそもズレている感性・・・
激渋？です。。。。

2024年1月も12日です。
さくさく作業していきますお！

APRACING CP2195へ交換

ちょっとだけCP2696と差を付けれる
CP2195って素敵です。

軽い小ぶりすべてが2696と互換
ベリーGOODでございます。

APは作動性が悪い、要分解

驚くほどにピストンの作動性が渋い！
分解してエアで圧を掛けてもなかなか抜けない

新品時に分解して組み直すと
「あら？ブレンボ？」
それは大袈裟ですが相当良くなりますよ。

３個中１個落書き発見

THE手書き！
地味に慣れないと書く？掘る？も難しいんです

フルードに浸してメタルラバー最強

APRACINGのキャリパーシールの渋さに悩んで
「数億年？」

やっとこさ秘伝の味的な方法がわかりました。
＊過信は厳禁です。

外した新品シールをフルードに浸します。
30分～で結構です。
しっとり濡れた状態でキャリパーに組付けます。

CCIメタルラバーをシールにシューっと
ピストンにもシューっと
メタルラバーを伸ばして嵌めると・・・・
「スポッ！」

フルードだけメタルラバーだけより
複合の方が滑らかに入る気がします。。。。

わたしもそんな頻繁に
AP分解する訳ではないので参考程度にどうぞ

ブリーダーニップルは
チタンに換えるよ

鉄のブリーダーはどうしても錆びやすく
固着しやすいんです。
フルードは水分を呼びますからね。

異種金属論争は色々ありますが
「永久的か短期的か」でも
また違ってくると思います。たぶん

という訳でチタンにしておりまっす。

キャリパーサポートも綺麗にしておきました。
ちなみに
エンジンコンディショナーで洗うと早いですよ

しっ渋い・・・CP2195

たぶんマニアックな方しか気が付かない
またそれが良いんですね～
むにゅ！っと丸くて良いっす

リアはセンター加工してホース再製作するよ！

この手のAP RACING はブリーダーの位置が
スーパー悪いのでなるべく空気が抜けやすく
位置出しをして作業すると早いです。

上に空気抜ける様にして真空引きすれば
無駄なく早いです。

実はCP2195は左の単品がない

前後セットで買うと右用２個左用１個
キャリパーが下だと左もう一個欲しかった～

右用になるのでホース取り出し位置がBAD
センター加工してOKが出ましたので
すっきりレイアウトで進行しますね。
つづく

今回紹介したものだよ！