
謎の倉庫間移動中で到着が土曜日なってしまいました。
部品届くの午後だろうと思って草刈りしてたら午前中に到着して急いで切り上げました。
そんな感じでサクサク残りのブレーキをチェックしていくよ(*´ω`*)
片押しブレーキキャリパーはスムーズさが肝。


バリは出ていませんがエッジがビンビンに立っております。
びっくりするぐらい変化があるとは思えませんが
1%でもよくなるだろうと期待して面取りしておきます。




片押しブレーキキャリパーもしっかり整備して
現代のシンタードパッド組めば意外とまだまだ使えますよ。
男気サービス?パッド交換ついでにキャリパーOHサービスしちゃうよ




Sひかしまあ先日パッドの残量チェックした時に軽く洗浄してピストン手で戻してみたんですね。
その時、あまりの渋さにこれは洗っても無駄。
手間と時間が無駄なのです。
状態の悪いキャリパーをいくら時間かけて洗って揉み出ししても
その掛けた分だけパフォーマンスは上がりません。
正直言うとオーバーホールしてしまった方が断然に早く効率的だと思います。
分解してみると案の定ダストシール溝がガビガビになっておりました。
シールは硬化し溝の腐食でシールを内側に押し付けてしまうので
当然ながら動きが悪くなりますよね。
ブレーキを掛ける時(出る時)は油圧でそれなりにブレーキ効きます。
しかし戻るのはシールのたわみで戻るので状態が悪いとどうしても引きずってしまいますよね。
燃費の悪さ、押し引きの重さ、パッドの減りの速さ全てにおいてデメリットのみです。
パッド交換の時にピストンの動きが悪いと思ったら
いち早くオーバーホールしてしまった方が良いでしょう。
そんな感じで勝手にオーバーホールしてますんで基本的にはサービスで行います。
*部品代はくださいね。




ピストンは再利用可能なので磨いて使いました。
シールは変形してませんでしたが汚れと膨張が顕著ですね。
早く新しい最強のウェットブラストが欲しい




シール溝はリューターにワイヤーブラシつけて磨いてからウエットブラストしております。
外した部品などいち早く洗浄できるのは非常に大切なことです。
バイクリフトやウエットブラストなどの設備投資をしておけばより作業が効率的になると思いますよ。


細かい部品も綺麗にしてから組み上げると気持ちいいですね。
ブーツは適度に新しくして!うっすらシリコングリスが最適




スライドピンはシリコングリスが無難だと思います。
ブーツに悪影響を及ぼさない油脂を使うことが大切かもしれません。
ブーツを膨張させてしまうようなグリスを使用すると動きが悪くなってしまいますからね。
あとたっぷり塗ってもほとんど効果はありません。
必要最低限スムーズに動くぐらいの潤滑で良いと思いますよ。
またシリコンスプレーも併用してグリスの調度を調整しても良いと思います。
私はなんとなくブランド好きでデュポンのモリコートを愛用しております。


そんな感じで完全に蘇りました(*´ω`*)


あとはブレーキフルードを完全にエア抜きして完了となります。
信じられないぐらいカチカチのタッチになってしまいました。。。。
ばっちりでございます。
燃料キャップ周辺から滲むの?




一応軽く分解して通路などをチェックしておきます。
特に異常はなかったのでちょっと困りますね。






燃料タンク側の逃げも一応チェックしておきました。
通路は問題なし、ホース抜き差ししても変化なし。
満タンまで入れていないので分かりませんが
暑くなると結構ピューっと言っているのでどうでしょうか・・・
作業完了後の試乗が楽で助かります(*´ω`*)




はっきり言って東京で完成後に試乗したって何にもわからないですよね。
かなり大きな凡ミスや相当な絶不調しか発見できないと思います。
東京だと症状を味わうための距離や速度も足りませんし試乗自体が危険でしかありません。
千葉だとすぐに10キロ 20km 軽く走ることができます。
さらに無駄に水温油温をあげないのでバイクにも非常に良い環境だと思います。
結局40キロほど乗ってしまいました。
これだけ乗ると「ダメ出しポイントがむちゃくちゃ出てくる」*主観ですが。
カスタムするのではなく、
ちょっとしたことをアジャストするだけでもっと自分のものになる気がしますよ。




1時間ぐらいブイブイ走ってお店に戻りました。
やっぱりノーマルのマフラーって最高ですね。
年を取ってみると街中で使うのであれば「ノーマルマフラーって最高」
GPZ900Rってこんなに下からビュンビュン走ったっけ?っと思えるほど。
やっぱりオリジナルって素晴らしいなとしみじみ感じました。
そんな感じであと請求書作って完了でございます!
マジで引っ越してよかった「とてつもなく作業に集中できる」んです。
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