
本日は外構もお休み(*´ω`*)
訪問者もありませんのでZ1Rのキャブ調整を行います。
キースター燃調キットをSTD組んだのですがカンカンにリーン。
MJとSJ交換していったり来たります( ゚Д゚)



PMC製 VM29キャブ用「楽スロスプリング」が超絶に良い



引バネなのでウチではレート測定できません。
パッと見た目で線径が細くなっていました。上*楽スロ 下:オリジナル
思った以上に軽くなりました(*´ω`*)ちょっとびっくりです。
多少、戻りが悪くなる印象はありますが違和感がある訳ではありません。
とてもスムーズに乗れますね。
この「楽スロスプリング」を確実に体感するには基本的部分がスムーズであることが大切です。
①キャブレタースプリングを外した状態でスコスコとスムーズに上下するかチェック
②スロットルワイヤーもキャブレターから外した状態でスムーズに作動するかチェック
この2点がすでに重いとスプリングを変えても変化は感じません。
全てがスムーズに動くことによってこの低レートのスプリングが役に立つのですね。
非常に乗りやすくなるので純正キャブの人は参考にしてみてね。

エアクリーナーボックス付きなので若干時間かかります

Z1Rはエアクリーナーボックス側のジョイントのゴムが柔らかいのでキャブレターの着脱は行いやすいです。
スペースもゆったりあるので意外とサクサク作業できましたよ。
とは言うものの本日4回外して4回試乗してますのでちょっと疲れました。
当初より装着されていた程度良さげなインテークマニホールド。
先日試乗した時にたまたま負圧のキャップがポロッと足元に落ちたんですね。
そんなことあるかな?なんてキャップを刺そうとすると入らない。
よくよく見るとパイプ自体が動いてしまっていることに気がつきました。
どこ製なんですかね?PMCではありませんでした。
組み終わったと思ったらオーバーフローちょっとだけする?
ジェットも交換したし試乗に行こうかなと準備をしていると「ジャー」っと一瞬だけ?漏れます。
当初はゴミが詰まったのかと思いフィルターをつけたのですがそんな感じでもないようです。
キャブレター自体も古くいろんなところがガタガタなんでしょうね。
フロートとフロートバルブとバルブシートの関係性がちょっとタイミング悪いとこうなっちゃうようです。
現在は再チェックし直して組み直したらストップしました。
旧車あるあるですね(*´ω`*)
乗って乗って乗りまくってガス欠になりました( ゚Д゚)


基本的に ほとんどノーマルですが非常にキビキビよく走る Z1Rだと思います。
やっぱり前後18インチの細いタイヤはオートバイに乗ってる感がたっぷりあって最高です。
試乗をしていたら信号待ちでハーレーが横に並んできました。
「声かけられたら嫌だなあ~」なんて思ったらお客さんでした( ゚Д゚)
そんな偶然があるなんて・・・だいぶ驚きです。
とりあえず渡してもそこそこ問題ない状況までセットアップしたので
あとは ETC と 油温計をつけて 一応完成予定です 。

サイドカバーは落っことしたら嫌なので外してます。
意外とその姿もいいですよね。シートにつけているシートバッグはデイトナ。
試乗の時は基本的には装着してます。
中には一応工具と消火器とウエスなど現地で何かあった時に対処できるようにしてます。
田舎なのでもし万が一ストップしてしまったらさすがの JAF もすぐ来ないと思うんですよね。
なのでとりあえず出先でどうにか帰って来れる準備をしている感じです。
話はそれましたがこのシートバックめちゃくちゃいいので気軽なバッグ探してる人参考にしてみてね。




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