基本的アフターパーツは、作動するように取り付けるまでの説明までしかされておりません。
今後の着脱や利便性は別にして機能すればOKな訳です。
しかし
もう少しこの辺りに装着できると使いやすいよな~見やすいよな~外しやすいよな~っと誰しも思う筈です。
同じバイクを長く所有したいと思うのであれば装着する前によぉ~く考えた方が良いでしょう。
簡単に取り付けできる個所を最初に手を出すと後で手詰まりになる( ゚Д゚)
ハンドル周りは特にそうでしょう。
バーハンドルであればハンドルクランプ周辺は取り付けを取得し易い箇所です。
取り付けできる個所が減って来てハンドルブレースを追加して仮設増設をはじめるともう止まりません。
一歩立ち止まって本当にどこに部品が装着されていたら良いかを悩むと取り付けひとつでより楽しいと思います。
右に付ける?左に付ける?
すべての行動に意味があるとより深く楽しくなる思います。
”これなんで左に付けたん??”っと問われて”なんとなく”では少し寂しいです( ゚Д゚)
一回二回はうまく行くかもしれませんが5回6回はそうは行きません。
走るドン・キホーテにならない様に私もいつも気を付けております。
そんな事を言ってもそんな加工できないよぉ~っと方、非常に多いです。
私も家の下で同じことをやれと言われたたらできません。
レバー一本まともに交換できない自身あります(´∀`*)ウフフ
出来る・できない知ってる・知っていないの前にまず設備が必要なのです。
世の中”簡単にぃ~○○”と言う表現で溢れております。
簡単なのはその作業なのか?発想する頭の中なのか?本当に注意をしないと確実に凹られる結果が待ち受けていると思います。
怪我と弁当は自分持ち。。。情報に溢れている世の中だけに非常に難しいですね。