続きを行いましょう。
ニードルバルブは再利用致します。このラバー式は結構長持ちします。
タンク錆が酷い場合やガソリン腐らしたりしなければそうそう交換する事もないと思います。
ちょっと工夫。ハットを被せるとオーバーフローが多少防げます。
しかしデメリットもあります。相当錆びてますとここに錆が堆積して高速でガス欠症状と言う判断し辛いトラブルの元にもあります。
まぁ相当錆て無ければ大丈夫ですよ。
同調スクリューは一つしかありませんのである程度となります。
これが一番良い感じ？でした。
圧縮を確認依頼。まぁ問題なさそうですね*4
ホンダ純正グリップヒーター取り付け依頼です。ちょっとハイスロ化。
巻き取り径も違いますしスロットルストッパー高も異なりますので要注意です。
ちょっとギリですがこうするしかありません。スロットルスリーブは必ずストッパーに当たってアクセル全閉になります。
アクセルワイヤー引きと戻しのバランスで成り立つ状態は”カチ！”っと戻らず非常に気持ち悪いですので注意が必要です。
ジジイになるとテプラーが増える？これ昔から思ってました。
よくおっさんのスクーターやメットに貼ってなかった？ですかね。ジジイ中年に私もなれました。
ブラケットはパチン！と止める為にはかなり小さい四角いパンチが必要です。ないのでタイラップで落ち止めです。
リレーを使おうかと思いましたがハンドルスイッチ側から取得。
出来るだけ平行に電源とアースを取得できるとスマートです。
アクセル側はホンダスイッチ割方向が異なるので線がこの位置になってしまいます。
あっさり装着しておきました。
バッテリーが弱くて充電中です～
