
連日クソ暑い日が続きますね。
よくよく思い返すと試乗以外でバイクに乗っていないことに気がつきました。
人間にもバイクにも良くない季節なのであまり動かさない方が良いのかな?
なんて思ったりします。
それではハーネス交換と電気系の作業進めていくよ。

メインハーネスの解読をしていくよ

この年代のリプロハーネスご丁寧に当時と同じようにほぼ作られております。。。。。
90年代ぐらいであればまだ理解できるのですが70年代のバイクをそのままと言うのは・・・・
電気系の部品そのまま使う部分ってかなり少ないですよね。
ほとんど要加工ということです。
電気部品を固定するプレートを作っていくよ

いつもながら面倒くさいので数字で寸法は追わず
レーザーで基準の位置を決めてそこから追っかけていきます。

とりあえずざっくりですが固定するプレート完成しました。
工作用紙から初めてあとはチョキチョキ切って詰めていく感じです。

今回は極力小型な「FH022BA」のMOSFETレギュレーターを使います。
なるべくレイアウトに余裕を持たせたいのは常ですよね。
安全を考慮してヒューズ付きのスターターリレーに交換するよ

70年代80年代初頭はスターターリレーにヒューズが内蔵されておりません。
この時代はそのためバッテリーから
「メインヒューズまでの距離が少しある=守られていない部分が長い。」
そうそう問題が起きる部分ではありませんが電気に関しては安全具合は高い方が良いと思います。


作ってみて意外と取り付けピッチギリギリでビビりました。
とりあえずどうにか取り付けはクリアしたので安心ですね。
正直わざわざ純正の電装プレート使う必要はなかったのですが・・・・・
メインアースはスズキを使うよ


少し長いのでクランクケースに固定する側は詰めてしまいます。
スズキのメインアースは
ハーネスアース部分がしっかりと太くロックするカプラーになっているのがポイント。
この時代の純正のメインアースだとちょっとか細く感じますし、ギボシ固定というのもちょっと心配ですよね。
何かが引っかかっても絶対に抜けないロック付きカプラーにしておくと安心度は高まります。
Z1Rメーターダンパーは廃盤なのでスズキ純正を使うよ


まだ位置関係がしっかり分かっていないので紹介は大丈夫だったらしますね。
こんな感じで進んでいるような進んでいないような・・・・
一つ一つ問題がないように組み上げていきますね。


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