
実はお店に「電話があります」
えっ?当たり前???
しかし誰にも教えていないので電話がかかってこないんですね。。。。
でも今日不思議と電話が鳴ったので出てみたら「得体の知れないあの電話」
「東京電力の方から・・・・・」っとお姉さん。
よくこんな仕事とか言ったら失礼ですがやってるなと思います。
間違いなく本人も達成感も充実感もなく、そして多分誰も喜ばないでしょう。。。。
「東京の時こんな電話めちゃくちゃ多かったです」
なんとなく久々に東京を思い出してしまいました・・・・・
あと・・・
「ポストにチラシが一切入らないっていいよ!」
さて続きの作業を行いたいと思います。(*´ω`*)うひひ
強制的にフロントフォークとステムをオーバーホールをするよ

年月が経過したフロントフォークのオイルってデフオイルの匂いに似てますよね。
翌日の朝も工場の中が臭かったです。
リボーンウェットブラストでしっかり仕上げていくよ




クリアー?もくたびれてしまってかなり腐食も進んでますね。
昔のウェットブラストだとかなりこの状態でも苦戦、
しかしリボーンウェットブラストだとちょいちょいでございます。


こんな感じで新品のような仕上がりになります。
よくこのきれいな状態を長く続けたいという願望を聞くことがあります。
どんな塗装でも経年劣化でプチプチと腐食してきますので未来永劫ではありません。
私なんかは自分で処理できるのもありますが
腐食したらもう1回ウェットブラストかければ良いというスタンスが一番コスパよく綺麗な状態が続く気がします。






ステムもこんな感じに綺麗になりましたよ。
新品以上に綺麗になりましたね(*´ω`*)うふふ
インナーチューブはしっかり研磨すると漏れづらくなるよ

やっぱり大きい旋盤があるととても効率的ですよね。
インナーチューブを旋盤で回しながらスコッチで磨いてあげるだけでメッキのテカリが修復されます。
鏡のようにピカピカになるところは基本的にはオイルシールで擦れています。
ここスコッチなので仕上げて半鏡面くらいに仕上げるだけで全然耐久性が高まりますよ。


思ってる以上にインナーチューブのコンディションが良かったので助かりました。


振れ/曲がりも無く再利用可能です。
インナーチューブの中は愛用のヴァイカンパイプブラシにマキタ電動ドリルで磨きます。
手で磨くよりも圧倒的に早く綺麗になります。
手でシコシコしている場合ではありませんよ。
ちなみにこのヴァイカンパイプブラシはすごく丈夫で履歴を見たらすでに10年使ってます。
やっぱりデンマーク!利便性とデザインで買ったのですがとても良い製品なので一度使ってみてね。
各種サイズ所有しておりますが1つずつ購入してみると良いと思いますよ。
洗油で使っても抜け毛も無くびっくりするぐらい丈夫なのでとても良いですよ。
シリンダーロッド固定ボルトがついに廃盤

とりあえず状態が良かったので今回は再利用したいと思います。
廃盤ということなので代替品を一応探しておかないといけませんね。
昨今こういう事例が山のようにあって思うように作業が進行しません。
逆を言うとそういう面倒なことがあるから仕事がどんどん増えるのかもしれません


M14-P1.5


全長32.76mm 頭が7.86mm少し低頭な気がします。
首下は約25mm です。
M14で低頭と言うとちょっと面倒ですよね。
ゴミ山サンプルから発見ゼファー750がどんぴしゃ!


フロントフォークに関しては過去にオーバーホールしたものは片側全て中古ストックしてます。
こういう実物のデータってすごく大切。
捨てればただのゴミですが「しっかりと分別すればデータ」になります。
こういうネタもしっかりと世の中と共有できれば
煮えるを飲む人も減り、作業もより効率的になっていくと思います。
「知ってるか知らないかだけって大した差ではない」
是非ご活用ください。
次回以降に生きる作業を考える(*´ω`*)


バリアブルのフォークスプリングってバイクによって上下方向が異なりますよね。
径の違いであったり巻き方だったりサービスマニュアルにしか記載されておりません。
巻き方の上下違う方向に組むだけで体積で油面が若干変化してしまいます。
意図として行っているのであれば良いですが
「できればオリジナル」と言う場合だとしっかり把握しておきたいですね。
最近はマニュアルをしっかり確認しスプリングに刻印することにしております。
そうすることによって自分も理解しやすいですし、他で分解しても間違えることが減ると思います。
作業全てにおいて次回以降未来のこと考えて進めていくと万人に優しいと思いますま
一応サービスデータを記載しておくよ





こんな感じでございます。
スズキのアンチノーズダイブはウェーブワッシャーとオイルロックピースが鬼門。
逆に組まれるとストローク減りますし、ボトムケース側にオイルロックが叩き込まれて抜けなくなります。
分からないバイクは作業する時、必ずサービスマニュアルをチェックして行うと間違いが減ると思いますよ。
大抵の方はサービスマニュアル準備してもらっております(*´ω`*)

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