【整備ログ】巨体を指先ひとつでコントロール!スーパーテネレ1200(XT1200ZE)にブレンボRCSブレーキマスターを投入

今日のつぶやき(*´ω`*)

20世紀のバイク(キャブ)は完全に旧車、と言うより古いと思って間違いないです。
今後の維持するのが困難になるだろう車種は色々とオーナー側で準備しておく必要があります。
まず「消耗品」
ブレーキパッド&ディスク・スプロケット・エアクリーナー・ハブダンパー
この辺りの部品が他車種と互換性が薄いのであれば準備は必須です。
また乗り換えを視野に入れている時期ならこのタイミングかもしれませんよ。

社外品やカスタムパーツがあるから安心と言う部分もありますが
その場合「費用が一気に跳ね上がります。」ので注意が必要です。
キャリパーOHの予定が「キャリパー&サポート・マスター・ブレーキホース・ブレーキディスク交換」
なんて事態にもなりかねません。
車種にもよりますがこの先、あと何年乗るのかも自分の中で決めておくのも大切です。
もう数年で何万キロも乗らないのに
長期のカスタムや修理・レストアするのもしっかりとした判断が必要です。
「依頼したのに長い年月バイクが戻って来ない」なんて危うい話は良く耳にします。

バイク屋さんの年齢も加味して依頼する内容もお客さん側で見極める必要もあります。
自分は大丈夫・・・・本当に?大丈夫?

今日は右側(ブレーキ)を取り付けていきますー

今日のブレーキ・油圧調律ログ

対象車両: Yamaha XT1200ZE Super Ténéré(スーパーテネレ1200)

カスタム内容: Brembo(ブレンボ)19RCS ラジアルブレーキマスターシリンダー換装

装着の目的: 装備重量260kg超の車体を、峠道やロングツーリングで疲労なく安全に減速させるための「リニアな制動コントロール性」の獲得。

作業のキモ:

  1. ハンドガード&スクリーンとの干渉回避: ハンドルフルロック時でも接触しない角度とバンジョーボルトの取り回し。
  2. リザーバータンクステーの成形・防振マウント: 視界の邪魔にならず液面を水平に保つ専用ステー加工。
  3. 完全脱泡エア抜き: マスターシリンダーとダブルキャリパーから極小気泡を排出し、剛性感あるソリッドなタッチを構築。

店主の一言: ただ付けるだけなら誰でもできます。大柄な車体だからこそ、1ミリの無理や突っ張り(フリクション)を徹底的に引き算する丁寧な下地フィッティングが命です!

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もう変な汗が出て来ます(*´ω`*)

STDブレーキパイプを外したいのですが・・・ウネウネ曲がって全然外れません。
「ダメ!絶対!パワープレー」の気持ちで外せるものを外して行きます。
んでやっと外れましたー

あれ・・・・ブレーキも4系統・・・・ですね。
なるほど。きっと2本はブレーキランプだけのはず・・・そうであって欲しい。
*ブレーキ側は複列にできません。。。。

ブレンボスイッチ+油圧スイッチのパターンかSTDスイッチを取り付けるサポートを作るか・・・
できれば油圧追加で終わらせたいです。

Metal craft : RBR ( Roll Bender Rivet ) tools

Metal craft : RBR ( Roll Bender Rivet ) tools

これ結構便利なんですよ。5φSUS304の丸棒なんてちょいちょいです。
短い距離でも曲げれるのがメリット。あとちょっと!の融通が効きます。

もちろん、少しコツと慣れが必要ですが炙って曲げるより遥かに楽です。
昔は丸棒ベンダーで曲げてましたがピッチが広いモノしか作れなくて
これを見つけてから本当に楽になりましたよ。

道具があれば時間を掛けずにスムーズに進行しますので効率的なんですよ。

ミラーホルダー加工してマウント

メットホルダー用のブラケットが再利用できました。
形状的にお肉もたっぷりあるのでM6ネジキリしてここからマウントする作戦です。

基本、ブレーキ側のリザーバータンクは大を使います。
フローティングになってますし、ブレーキ側はデカい方が安心です。

ボスとプレートを丸棒に溶接してウェットブラストして完成です。
ちなみにそんな一瞬では出来上がりません・・・

という感じでマウントは完成しました。

次は配線図を読み解いてスイッチ問題を解決します。
ほんと・・・カスタムショップさんって大変ですね。。。。。

Yamaha XT1200ZE Super Ténéré.

Topic: Precision installation and clearance tuning of a Brembo 19RCS Radial Brake Master Cylinder. Details: Happy Sunday night from the decoboco tech bay! Following our recent clutch upgrade, tonight’s log covers the front braking system on Yamaha’s flagship adventure tourer, the XT1200ZE. Managing a 265kg machine demands precise, linear stopping power rather than heavy lever effort. We installed a Brembo 19RCS radial brake master. The primary engineering challenge on this adventure rig was clearance: ensuring zero interference with the bulky OEM handguards and high windshield at full steering lock. We custom-bent the reservoir bracket, tailored banjo line angles, and flushed DOT4 fluid until every micro-bubble was eliminated. Verdict: The lever now delivers crisp initial contact followed by deep, progressive hydraulic feedback. Two-finger control over a heavyweight tourer reduces fatigue and elevates touring confidence to the highest tier!

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