【整備ログ】GSX1100SYファイナルエディションを冷やす!オオノスピード製オイルクーラーで挑む究極の熱対策

今日のつぶやき(*´ω`*)

最近、どういうわけか愛車(バイク)に意識が向かない日が続いていました。
なぜだろうと考えてみたのですが、一番の理由は「自然災害」への意識です。 連日ニュースで流れる被害の様子を見ていると、決して他人事ではないと感じます。

交通事故も同じですよね。「自分は安全運転だから大丈夫」と高をくくるのではなく、
「もし自分がその立場だったらどう対処できるか」を日頃から考えておくだけで、いざという時の選択肢は確実に増えます。

話が少し逸れましたが、工場や自宅に「水は入ってこないはず」と思っていても、可能性はゼロではありません。 防災グッズを調べたり、実際にどう使うかシミュレーションしたりしていると、どうしてもそちらに気が向いてしまいます。 (加えて、最近は子猫を迎えたこともあり、猫グッズ探しに夢中でバイクどころではないというのもありますが……!)

ただ、何事も「今のうちの備え」が本当に大切です。 いざ必要になった時には、思っている以上に物は手に入りません。

個人でバイクを所有されている方のガレージ環境はもちろん、バイクショップなどの事業者様も、水害対策は今のうちから視野に入れておくべきだと感じています。水害はあっという間に押し寄せ、すべてを呑み込んでしまいます。

最悪の事態を避けるためにも、平時からの早めの準備を心がけていきたいですね。

今日の冷却系・空冷カタナ熱対策ログ

対象車両: Suzuki GSX1100SY KATANA Final Edition(2000年式・最終型)

ご依頼内容: 冷却性能の飛躍的向上(オオノスピード製オイルクーラーキット装着)

課題と狙い: 1074ccの大排気量空冷4気筒にとって、近年の過酷な日本の猛暑や渋滞は油温上昇・熱ダレ・オイル劣化との戦い。カタナを知り尽くした「オオノスピード(OHNO SPEED)」の専用設計クーラーを投入し、適正油温をキープしてエンジン寿命を飛躍的に延ばす。

作業のキモ: 大型コアとエキパイ・フェンダー・ステアリングのクリアランス調律。ホースの突っ張りやねじれ(フリクション)を完全に逃がすフィッティング角度の追い込みと、防振ラバーによるクラック予防!

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オオノスピード オイルクーラー取付

まずはコアガードを取り付けます。
使用するのはアクティブ コアガード アーミーズ [TYPE-2]。
価格もリーズナブルで必要にして十分な製品です。

昨今、エッジング処理のコアガードが大変普及してますが・・・ちょっとギラギラして苦手なんです。
やっぱりノーマルっぽい?さり気ない仕上がりが素敵だと思います。

Amazonの金属入りモールを外周に巻いてダメージとビリビリ音軽減を狙います。

固定方法が地味に荒いです。
説明書が説明になっていないバイク業界の定番?でもあり初見は「はっ?」ってなる確率98.25%*当社比
だと思います。
クーラーのコルゲートフィンのエンドの隙間に割りピンを通しますが・・・・
エンドなので処理が荒いんです。先に割りピンで通しやすいように通路を修正してあげると手早いです。

このゴム板に割りピンを通して固定しますが・・・ほぼ通りません。
キリが何かで少し穴を拡大してあげておくとスムーズです。

コアガードを押し付けつつ適度なテンションで曲げて固定しカットします。
良く切れる小さいニッパーが必要です・・・・
スリーピークスのKB-125Sをひとつ持っておけばマジで無敵です。
本当はダメですが先端もバシバシ切れます。こんな割りピンなんてチョイチョイです。

ワイヤーリングのワイヤーも私は先端で切ってしまいます*本当はダメですが。。。
タイラップニッパーとしても面ピタでカットできてハイパー丈夫な奴。
私はもうこれにぞっこんなんですわ。

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こんな感じで固定されました。
最初はどうやって固定されているのか謎だったものです・・・

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仮固定を繰り返します。

ホースを作る必要がないのがこの製品の良い所・・・
ムッチャ効率的なんです。

ただマフラーによってはホースがエキパイと近いのでレイアウトをしっかり規制してあげる必要があります。
基本、タイラップで結束して寄せるのは反則なので行わない方がベターです。
恒久的に固定できる方法が長く安全だと思いますよ。

時は流れ・・・・取付完成しました。
この前のアニバーサリーとはフレームが異なりファイナルはM6固定ボスがありません。
エンジンマウントのM8ボルトからSUS304T=2mmのステーを伸ばしてレイアウトしました。

いつものJCSのPクランプを利用して固定しました。
RSコンポーネンツなら16φ用でM8ボルトが使える規格のPクランプあるのですが
数量と価格が見合わないので却下しました。

モノ作るのは最後の手段で出来るだけ簡単に入手できるものを探すとその情報も有用になると思ってます。
この手のステーは折れないようにSUS304でガッチリ。
いくら肉厚を稼いでもアルミだと割れてしまう可能性が高いです。
工作機械がないとSUS304の板材は切るのも削るのも大変なのでアルミになるのもわかりますが・・・
時間が経つと大抵割れてしまいます。
強くするかブルブルさせるか・・・・が重要。
なるべく長く使って欲しいですよね。

ちなみに板側にM6-P1.0タップ立てて&ロックナットなので固定もしっかりです。

ストン!っと真上に立ち上げってオイルフィルター交換も阻害しません。

サイズが本当に丁度良い。
スッキリと刀に似合うサイズとレイアウトと性能のバランスが最高なんです(*´ω`*)

オイルクーラー交換時はしっかりオイルを回す

オイルクーラーを交換してそのまますぐにエンジンを掛けてはだめですよ。
オイルクーラー内にはエアーが溜まってます。
しっかりとオイルを回し、エンジン奥の奥までしっかり届きエアーが抜けて油圧が掛かる状態までクランキングしてあげてください。

ブレーキフルード交換も

ブレーキフルードは愛用のゴールデンクルーザーDOT4に交換してます。

たぶん、冷えている。

オイルクーラー交換前に乗っていないので良く分かりません。
多分、結構な勢いで下がるので効いている筈です(*´ω`*)

後はオーナーのレビューに頼りましょう。

バイクグッツは全てダサいと便利の境界線がムズイ。

本当にこのデイトナのDH-722シートバッグは最高。
殆どのオートバイに取付られるので非常に便利なんです。

着脱も手早く容量もありますし見た目も悪くありません。
この位の容量があれば軽いお出掛けは本当に困らないので非常に重宝してますよ。
この製品は私には無くてはならない逸品なんです。

そんな感じで完成でございます~

Suzuki GSX1100SY KATANA Final Edition (2000 Model).

Topic: Installing an OHNO SPEED High-Capacity Oil Cooler Kit for ultimate air-cooled thermal management. Details: Happy Friday night from the decoboco tech bay! Modern summer heatwaves pose severe thermal stress on big-bore air-cooled engines like the 1074cc Katana inline-four, leading to oil thinning, power fade, and valvetrain wear. We installed a dedicated oil cooler kit engineered by Katana specialist OHNO SPEED. The core of our installation was strict clearance tuning: ensuring zero hose tension across full steering lock, isolating vibrations with anti-vibration rubber mounts to prevent fatigue cracks, and maintaining ample distance from hot exhaust headers. Verdict: Oil temperatures remain rock-solid in the safe zone, delivering smooth throttle pickup and protecting this legendary Final Edition for miles to come. Master-level thermal prep work for an enduring icon!



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