【Thoughts】海外 純正部品通販。日本のバイクなのに国内では手に入らない真実

ちょっとした純正部品が容易に手に入らない現代・・・困りますよね。。。

カワサキのゼット系やホンダのCB-K系であれば ”まぁ 仕方ないよね”っと思っておりましたが無敵のKATANAも圧倒的な分母の油冷も瀕死の危機にあります。

日本のバイクなのに国内で手に入らない事実。。。。( ;∀;)

所詮人口1億2千万位だから・・・・その何割がバイクに乗ると思う?
っと言われると・・・確かに・・・ぶぶぶぶ分母?が・・・・▼

ボリュームたっぷりのEU圏・アメリカの分母と日本を比較しますと海外に在庫が沢山あるのも頷けます。
未だに70年代80年代のゼットやCBが発掘されますから驚きですよね。

そして最近世界中をパトロールする事、数週間。様々なものを見つけましたデカールやリプロ外装までもベコのサイドカバーらしきものまで発見してしまいました。

また国によって排気量が700だったり名称が地味に違うので探すのに本当に地味で手間が掛かります。これは”苦労ではない、努力なのだ”っと言い聞かせてポチポチ・・・・
気が付くとドイツにいました。。。読めそうで読めない・・・言語の壁ってありますよね。

部品が見つかって購入できたとしても届くまで気が抜けません。
下手すると投げますからね・・・・人間そんなものです。。

納期的には大抵今はエアで来ますので早ければ1週間~2週間と言った所でしょうか。
通関で足止めを食らわなければ素早く届きます。
まぁ毎度の事ですが開封して現物が来るまで気が抜けません。。。。

昔よりもネットの普及により翻訳やカード決済が楽になったのでスムーズですが国内で購入するよりリスクもあり後から税金が掛かるケースもあるので注意が必要です。

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