
旧レーシングブレンボキャリパーでは良く見かけた光景。
このクラックの種は少し前から実はありました。。。。
しかしついに逆側もクラック入ってしまい今回交換の流れとなりました。
ヤフオク/メルカリで中古キャリパーを買って後悔しないでね・・・・
金属は一生モノではない・・・っと最近しみじみ思います。・
両: SUZUKI GSX1200 (イナズマ1200)
パーツ: Brembo (ブレンボ) レーシングキャリパー 30/34
症状: キャリパー本体(おそらくブリッジ部やマウント周辺)に目視できるレベルの**クラック(亀裂)**を発見。
原因: 経年疲労、あるいは過去の締め付けトルク過多などの可能性(レース用部品は定期交換が前提のため)。
対応: リペア不可のため、新品キャリパーへ即交換。
教訓: 高性能パーツほど、シビアな点検が必要です。
しっかりとクラック。あぶない!


バンジョーであれば間違いなく漏れていたでしょうね。
ユニオン(テーパー)で結合していたので問題が起きなかったのだと思います。
こう考えると鋳物って偉大ですね・・・
レーシング使っている人は注意してね。FOR RACING USE ONLY
レーシングパーツを使う=ある意味自己責任です(*´ω`*)
新品も一度、メタルラバーで潤滑

最近は偽物も精巧になっているみたいで見分け付きませんよね。
これは正規品なので安心です。


片側2ピストンずつエアーで抜いて作業していきます。
最初にこの段取りをしておけばスムーズにピストンが出て無駄にロールバックしません。
要はエア抜き終わっても「なんかタッチ甘いな?」と言う謎の時間を過ごす必要がなくなります。

キャリパーピストンの最強の潤滑材CCIメタルラバーは本当に素晴らしいケミカルです。


再利用する部品はウェットブラスト仕上げ。
パッドピンのクリップに一周だけワイヤーリングしておきました。
簡単に外れる構造もしっかり理解して扱わないと危ないです。

そんな感じでキャリパー交換とエア抜きは完了しました。
つづく。
Incident: During routine maintenance, I discovered a hairline crack on the body of the Brembo Racing 30/34 caliper. Risk: Racing parts are designed for performance and lightness, sometimes at the expense of longevity. A crack like this could lead to catastrophic brake failure under pressure. Action: Replaced the caliper immediately with a new one. Advice: High-performance parts require high-level inspection. Always check your brake components carefully!






















