愛車ゼファー550。つつついに!オリジナル外装「キャンディアトランティックブルー(Candy Atlantic Blue)」を手に入れたぞ!

今日のつぶやき (‘ω’)

ここ最近、自分のバイクのことを考える余裕がすっかりありませんでした……。
物価高に石油事情、災害の備え、自宅の修繕、猫の世話などなど……
考えることが多すぎて、とてもバイクどころじゃない日々。

でも、ようやく気候も秋らしくなってきて、いよいよ「バイクシーズン到来!」という感じですね。 少しずつ自分のやりたいことも進めていこうと思います。

そんな中、ずーっと探していたモノをやっと手に入れられて嬉しいなぁ〜(´ω`)

今日の愛車ガレージライフ・外装リフレッシュログ

対象車両: Kawasaki ZEPHYR550(ZR550B / デコボコ看板マシン・空冷ミドルマルチ)

今回の事件・カスタム内容: 長年探し求めていた/リフレッシュを進めていた「ゼファー550オリジナル外装セット」をつつついに装着!

ゼファー550外装の最大のアイデンティティ: パッと見はゼファー400と共通に見えながら、フューエルタンクの立体エンブレム「ZEPHYR」の真下に控えめに誇らしく入る**「Kawasaki」のロゴグラフィック**。この輸出仕様ならではのディテールこそが550乗りの魂!

デコボコ流・外装換装の下地調律:

  1. タンク内部の完全点検&コックOリング刷新: 長期保管タンク特有のサビ・ゴミを完全排除し、燃料フィルターを新品化。
  2. マウントラバー&ダンパーの総新品打ち替え: カチカチに硬化したゴムによる振動割れを防ぎ、タンクの自然な座りを追求。
  3. サイドカバーツメ折れ防止のグロメット給脂: カワサキ車最大の泣き所である樹脂ツメの破損を防ぐ、シリコン調律。

店主の一言: 自分の愛車だからこそ、妥協ゼロで組み上げました。400の皮を被った狼ならぬ、正真正銘の「550オリジナル」の佇まいに惚れ惚れです!

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300周回って「ZEPHYRデカール仕様」

これを昔はわざわざ「KAWASAKIエンブレム」にしたい?した?人は多かった筈。
やっぱりZ1/2の憧れがあったのでしょうね。

それが原因か分かりませんが・・・このデカール仕様の外装ってほぼ見つかりません。
もはや絶滅危惧種になっているんだと思います。

ちなみにZEPHYRの下にKAWASAKIが入るのは550用
400はZEPHYRのみなので550買う時はオリジナルなのか判断材料にしてね。

大きな凹みは無く、擦り傷とダメージはまぁーまぁーあります。

私基本「オリジナルペイントしか愛さない派」なのです。
個人所有のバイクは擦り傷や凹みは気にしません。それこそが使っている味。
転んでしまった、倒してしまった。そこでやっと自分のモノ(味)になっていく。
その傷や凹みにもワックス塗って輝かせてあげれば良い。

これもポリッシャー掛けるだけで一気に生き返ったのです。
実はバイクって艶があるだけで一気に綺麗に見えるもの。みなさんもっと磨いてあげてください。



タンクが少し錆びているので錆び取り

準備したのが「ミルク缶」と「漏斗」と「錆び取り剤」漬け置きなのでちゃちゃっと仕上げます。

あまり予算を掛けないで進めます。
今回錆び取りで最安値?のAZ M0rs-001 バイク用タンク錆び取りクリーナー

ガソリンタンクのサビ取り剤を選ぶなら、絶対に「中性タイプ」がおすすめです。
購入時は必ず成分表示をチェックしてくださいね。

そして、やらなくて済むなら「タンク内コーティング(シーラー)」は使わない方がベター。
一度入れたら最後、やり直すにはタンクを切開するしかありません。

シーラーを使うのは、「どうしてもこのタンクを生かしたい」「もう他に手がない最後の砦」という覚悟の時だけに留めておくのが無難です。 シーラー皮膜は未来永劫持つわけではありません。
ガソリンの長期放置による腐敗やエンジンの熱害など、不確定要素は山ほどあります。
経年劣化で剥がれた被膜がキャブやラインを詰まらせたり、大事なエアベント(空気穴)を塞いでしまってタンク自体が完全に文鎮化した事例もたくさん見てきました。
そもそも、小さな給油口から流し込んで複雑な形状の内側を満遍なく綺麗にコーティングするなんて、物理的にかなり無理のある作業です。

施工業者側もバイクのタンク構造を熟知しているとは限らず、ただマニュアル通りに流し込んでいるだけのところも少なくありません。 依頼しているバイク屋さん自身も、数年後に訪れる「シーラーの悲惨な末路」を実はよく知らない……というのが業界のリアルな現実だったりします。

重いミルクを運ぶためだけに作られた機能美……この構造、実に素晴らしいですよね(´ω`)

ちなみにこのミルク缶、古道具屋さんで一目惚れしてしまって、思わず連れて帰ってきてしまいました。
無駄のないタフな作りといい、実用から生まれたデザインにはグッとくるものがあります。

最後のトリートメント用を1L残すとの事でストックしました。

24時間後

施工前に内視鏡で内部を確認したところ、「うっすらとサビが出ている」程度。 重症ではなかったので、今回は自分でサビ取り作業を行いました。

ちなみに、ここは田舎暮らしなので都市部のように「中和処理をして下水へ流す」という手が使えません。
下水道ではなく各家庭の「浄化槽」で微生物による自然分解を行っているため、強力な薬品や廃液を流すとバクテリアが死滅して機能しなくなってしまいます。そのため、廃液は下水に流さず、自然乾燥(蒸発)させてから処分します。

タンク内部を最後にすすぐ程度の微量な水であれば浄化槽でも問題ないので、高めの水圧でしっかりと内部を洗い流しました。 奥の方でサラサラと鳴っていた剥離サビも綺麗に流れ出てくれたので、これでひと安心です!

いよいよ最後のトリートメント(防錆仕上げ)工程へ!

薬品を小分けにした際は、誤飲や取り違えを防ぐためにもボトルのラベリングが超重要です。
残しておいた原液(トリートメント液)を全量タンク内へ流し込み、内壁全体に行き渡るよう数分間しっかりシェイク。
隅々までコーティング液を行き渡らせたら、サッと抜き取って速やかに乾燥工程へ移ります。

マキタのブロワで強制乾燥!

トリートメント液を抜いたら、間髪入れずにブロワで風をガンガン送り込んで強制乾燥させます。
ヒートガンという手もありますが、局所的に熱を持ちすぎてしまったり温度ムラが出たりするので、大風量で一気に湿気を飛ばせるブロワを選択しました。
この乾燥工程の段階でどうしてもごく薄い初期サビ(フラッシュラスト)がうっすら浮いてしまうのは、構造上ある程度は仕方がないところですね。

そんなこんなで、タンクのサビ取り作業は無事に完了! ……と言いたいところですが、直後に別作業の予定が入ってしまったため、肝心の内部チェックはまだお預けです。確認できたらまたブログで更新しますね。

いやぁ、やっぱりこうして無心でバイクを弄っている時間は良いものですね(´ω`)

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