GSF1200はまだまだ現役です!車検 クラファン7万円メンテ オイル交換など

毎日あっと言う間に過ぎてしまいます・・・・
スローライフは何処に??

今週の台風騒動ですべてスケジュールが狂いまして車検などを突貫!で行った感じです。
心機一転した事ですので宿題無しで年を越せたら良いと考えております。

いくぜ!

デコボコのもう1つのBLOG。
「RURAL GARAGE


バイク以外の隠し部屋。
日常の便利アイテム、移住、美味しい食事、人生観など発信してます。

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メンテナンスはご自由にプラン?

オートバイって見た目を綺麗にするのとても大切。
やっぱりモチベーションが上がりますよね。

と言う訳でフォークOHしてボトムケースを綺麗にしたいと思います。

最近、フロントフォークブームです。
フォークオイルってやっぱり数年に1回は交換したいでしよね。
状態は綺麗な感じでした!

弱った塗装位であれば余裕で除去できるリボーンウェットブラスト スクエア

悩んでいる人!マジで最高です(*´ω`*)
購入の為のプラン考えても良いですよ~いつか欲しいは絶対買いませんから・・・・

お掃除と磨きは大切!コツコツと1%でもパフォーマンスUP

インナーチューブの中はヴァイカンブラシでマキタ電動取りでお掃除します。
内壁に沈着した汚れはきっと皆無な筈です。。。

インナーチューブは前方のアタリがどうしてもキツク(ピカピカ)になるのでスコッチで研磨します。
インナーチューブはピカピカ=フリクションになりシールに負担が掛かりやすいです。

旋盤などで磨けない人は「正立フォーク限定」回してアタリ位置をずらして車体に組む方法もありますよ。
*これはフォークオイル交換の時は必ず行ってます。
フォークなんて漏れない方が良いですから。

1に確認、2に確認。まさかのイレギュラー

インナーチューブ振れ無し!良し!
カートリッジ固定ねじ山・・・ぐるぐる・・・ぐるぐる。

加締めが甘くなって回ってしまいます。
これではしっかり締め付けトルクが掛けれずに固定できません・・・
分解してストッパーを設けます。

カートリッジシリンダー固定部分を抜き取るよ

加締めをドリルで揉んで奥にコンコンするとサークリップが見えてきます。

後はスライディングハンマーで抜くだけ・・・なのですが・・・
ん?M8用のスライディングハンマーボスが無いことに気が付きます。


転がっていたSUS304のボルトと高ナットを溶接して合体♪
これでコンコンできます(*´ω`*)

手持ちのイモネジがM4*0.7しかありませんでしたのでこれを使います。
シリンダーにM4*0.7ねじ山切って固定ボス側には少しだけイモネジ逃げを掘っておきます。
こうする事によって物理的に回らなくなるので安心でしょう。

こういうイレギュラーな事態が起きた時の為に
「工具・機械などの設備」そして「様々な材料」が必要となります。
ちょっと古いバイクをメンテナンスする上で色々と持っていたり知っていたりしないといけませんね。

カートリッジ固定ボルトは手でスルスル入る位にお掃除してくださいね。
これでバッチリ安心でございます。

やった方が確実!真空ポンプでエア抜きをしよう

マキタでこの製品があってとても便利です。
以前私が使っていたのは100vだったのでコンセントの抜き差しが面倒。
ほんと!昨今バッテリー進歩のお怪我で本当に利便性が高まってます。
マキタ真空ポンプVP180DZ

やってもやらなくても大きな差は無いと思いますが「やった方が確実」
一度この作業に慣れると「やらないと罪悪感」が心に感じます。
きっと1%位はエアの出は良いはず・・・きっと。*自己満足

こんな感じで随分とリフレッシュしましたね。

やば!ストロークセンサーを入れ忘れた・・・

うっかり入れ忘れてしまいました。
この部品は外から入れられるので安心です(*´ω`*)

こうやってネジネジになっているんですね。
昔はこのスプリング何山か詰めてもっとリップを効かせたりとかもしたものです。
続きます。

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