はいはい?
先日たまたま青山HONDAウェルカムプラザに訪れた際に展示してあったRVF750
その画像をいい加減に?掲載したいと思います。
やっぱり売ってない部品がついてるとかっこいい?
今見るとずんぐりむっくりな形状ですがおじさん世代にはやっぱりこれだな!と思えるフォルム。
現代のMoto GP も シュッとしていい感じですが馴染むのはやっぱりずんぐりむっくりです。
ボトムケースはマグネシウムでしょうか?
昔懐かしヒンジ形のアクセルクランプもいけてますね。
またボトムケースの外にあるバイパスはブレーキ時に何かを作動させるものなのでしょうか。
メカメカしくて非常にかっこいいです。
ブレーキディスクのインナー形状もあまり見ない特有のデザイン。
勝手にRVF =プロアームの図式が脳内にあるのでスイングアームが片持ちではないのも新鮮でした。
フロントのブレーキマスターはまだラジュアルではないのですね。
各部の部品が鋳造でできていて現代ではない味わいを醸し出してますね。
近年のフルビレットにお腹いっぱいになった私には斬新かつ別腹でおかわりしたくなります。
ちなみに深い思い入れがあって見たり写真を撮ったりしてるわけではありません。
この当時の作り込みやイズムがなんとなく今後のアイデアに役立つかもしれないと思い見学しております。
現在のようにモノや道具が溢れて容易に作れない時代に生まれたものには
様々な知恵と努力が詰め込まれているのだと思います。
バイクは部品の集合体なので一つ一つの部品や材質レイアウトなど見ると非常に学びになります。
こうやって気軽に見学できるようにしてくれているのは本当にありがたいですね
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