恐怖の追突事故、海老ゾリGPZ900R修理。スイングアームOH ホイールベアリング交換 リアマスターOH シートレール交換

GWを明けてやっと物流も通常運転になりつつありますね。
皆さま5月病如何でしょうか???

このGPZがサクサク進まないと次にいけません。
皆さま、しばしお待ちください!!!

ひつこく書きます「月火定休日」

今日の修理&復活ログ

車両: Kawasaki GPZ900R(Ninja)

これまでの経緯: 先月、後方からのトラック追突により、シートレールが空を向く「激しい海老反り」状態で入庫。

今回の作業: いよいよ本格的な修理(復活)プロジェクトがスタート!今回は、追突の衝撃をモロに受けたリア周りの要、「スイングアーム」のダメージ診断と交換作業です。

メカニックからの一言: 絶望的な姿からのスタートですが、フレームの要所をしっかり確認し、確実に直していきます。Ninja復活への第一歩です!

デコボコのもう1つのBLOG。
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中古部品目利き担当(*´ω`*)

廃盤部品は中古で手配するしかありません。
年式互換や程度を頭に叩き込んで「ヤフオク→アップガレージ→メルカリ」
無限ループします。

すべてにおいて「もう少しまともに出品して」っと思います。
特に調べていないからリーズナブルそんな出品も実は嫌いではありません。

仕入れたのは「シートレール/リアホイール/ステッププレート右」の3点
大切なのは「自分のだと思ってしっかり調べて確認する」
そうすると後悔が少ない気がします。

毎回、こんな代理購入する訳ではありませんよ。

ホイールは実に極上!だった

タイヤを外せばすべてがわかります。
相当、大切に作業されてましたね。

振れもなく、腐食も少なく、塗装もビンビンでベリーグッドです。

タイヤ交換の際にホイール内側もコーティングしておきます。
このハイパーレジンは最近の最強ピカピカケミカル。

塗装面もピカピカになりウェットブラスト処理後にもとても良いです。

エアバルブはTR412へ交換しておきます。
ホイール単体での重点を調べておくとバランスウェイトが少なくなる可能性大です。

ホイールベアリングもすべて交換します。
ホイール側のガバガバ具合が凄いですね・・・

ディスタンスカラーが完全に落ちる事はないでしょうが、
ハンマーでアクスル叩いて大ズレした人はいる筈・・・
やり辛いのでディスタンスのズレない処理はしませんでしたー
作業者目線の独り言なので気にしないでください。


オイルシールはいい感じですね。
ホンダに近い感じです。
ノースプリングでシングルリップ、カラーが脱落しないで最低限のシール機能。

スズキはダブルリップでスプリング入りのオイルシールがホイールに使われていたりします。
たぶん?何かエンジン回りのオイルシールでは?っと推測してます。
ある程度、初期馴染みをしてあげないと「鉄のホイールカラーが減ります」
独り言なので気にしないでくださいー(*´ω`*)



大体、非接触でC3を使う事が多いです。
ホイールべアリング交換は相当悪くない限り、劇的な変化はないと思います・・・・

これでリアホイール完成ドエス!

リアブレーキマスターOHするよ

リアブレーキマスター1度もOHしていない人、結構やばいです。
日本製なので大きな問題が出る事は少ないですが大切なブレーキは整えておきたいですよね。

今回は漏れてませんでしたが8割ブーツ内グジュグジュになってます。
後はリターンポート付近の腐食が大きくなっていたりします。

詰まると圧力が抜けないので引き摺りなどが起こりますので注意が必要です。

カップの傘の具合が全然違いますよね。
傘を閉じる形でマスターの中にあるので閉じてしまうので仕方ありません。

圧力掛かれば傘が開く機構なので漏れたり滲んだりし辛いんです。
要はヘタって閉じて気味になると初期の甘さが出るんですね。
なんかブレーキ作動の初期が甘いな?っと思ったら110番です。

リアマスター本体はウェットブラスト
ロッドアッシーはガンコートしました*分解して塗装後にアッセンブルしてますよ。

あれ素敵(*´ω`*)
新品以上になりましたね。

スイングアーム・リンク廻りOHして組んでいきます

ちゃっちゃとウェットブラストして綺麗にしておきました。

ステッププレートASSYもウェットブラストしておきました。
一気に締まりますね。

このアンコの廃盤も出ていて若干怠いですね。
全部、再利用可能な位に程度が良かったので磨いてまだまだ働いてもらいます。

前期はスイングアームに補強が入っている。

なるほど・・・知らなかった。
そして塗装済みのモノを入手しベアリングもリフレッシュしてます。

後ろが付くだけで随分バイクっぽく?なりますね。
大物なので進んでいる感が非常にあります・・・がしかし
細かい作業の方が地味に時間を要します・・・・

まぁこれでやっと転がせるようになって荷物も激減したので若干スッキリしました。


どうでも良いがKAWASAKI手間を掛けているGPZ

ぱっと気が付かないんですがちょっと面倒なギミックがありますね。

表から見るとただの角パイプ。
でも裏から見るとフェンダーが入る溝が設けてあるんです。
どうやって作ってんだ・・・・とか地味に感動しました(*´ω`*)

ゴミがあるので切ってみます。つづく。

The Road to Recovery: Replacing the Swingarm on the Rear-Ended GPZ900R!

Vehicle: Kawasaki GPZ900R Ninja. Project: Starting the major repair process after a severe rear-end truck collision. Details: Last month, this Ninja arrived in a terrifying state—the rear subframe was bent completely upwards like a shrimp after being hit by a truck at a stoplight. Today, we officially begin the “Resurrection Project.” The first crucial step is addressing the rear suspension. The swingarm took the brunt of the direct impact. Even if not visibly crushed, the structural integrity is compromised. We completely removed the rear end, carefully inspected the main frame pivot points for cracks (thankfully, it survived!), and installed a straight, replacement swingarm. Verdict: It’s a long road ahead with subframe repairs and bodywork, but getting a solid, straight swingarm mounted is a massive first step towards getting this legendary Ninja back on the road!

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