【Z1000Mk2】ほぼフルオリジナルを味わう!希少な「角Z」の車検とメンテナンス

歳を重ねるほど「オリジナルの味が恋しくなる?」気がします。
また足りない部分だけ「ちょっと伸ばしてあげる」そんなバイクの付き合い方って良いですよね。

ふと思うんですよね「カスタムバイクって個性強すぎ」
本人にとっては最高な1台!なのかもしれませんが、いざ手放す時は悲惨な現実しかありません。
色々な尺度や角度からバイクをより長く楽しんで欲しいと思います(*´ω`*)

メンテサイクルの短さやコストに関しても本当によぉ~く考えて
部品は吟味していくと安心でしょう。

今日の整備ログ

車両: Kawasaki Z1000Mk2

車両の状態: カスタムが当たり前のZ系において、純正マフラーやオリジナル塗装などを色濃く残す「ほぼフルオリジナル」の超極上車!

作業内容: 継続車検に向けた各部の点検・整備と、空冷リッターエンジンのコンディション維持を目的としたメンテナンス。

メカニックからの一言: 当時のカワサキが目指した「素のZ」の乗り味を崩さないよう、歴史的価値に敬意を払いながら、丁寧かつ確実な整備を進めていきます。

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エンジンオイルはシェルアドバンス4Tウルトラ

距離・年月もあまり経過していないので非常に綺麗な状態でしたよ。

キャリパーを洗浄と揉みだし確認します

チェックしておきたいブレーキ。
当時の純正パッドって本当に鳴かなくて良いですよね・・・・
*現代では問題の材質が含まれてます。

この片押しキャリパーもしっかりメンテすれば非常に作動性も良くてGOODです。
ダストブーツって本当に偉大。

ある意味?レーシングキャリパーみたいにオイルシールしかありませんからね。
このキャリパーのスライド部分はロックナットに交換してます。
パッドの固定ボルトも深さをしっかり調べてHEXでしっかり固定してます。
*なんとなく#3プラスとか曖昧過ぎません?

リアはホイールを外さないといけないので外から作業しました。

ブレーキフルードはゴールデンクルーザー

ブレーキフルードは最低でも2年に一回は交換したいですね。

リアマスタータンクは変更してます。
リアマスターのフルード交換やエア抜きなどを考えて部品レイアウトすると後々楽です。
タンクレスとかバイクや単体では絶対エアが抜けないブレーキホースやマスターレイアウトとかにはしない方が良いです。

絶品ノーマルってこんな感じなんだ

本当に普通に楽しく走れるバイクなんですね。
年月も経って状態が芳しくないものが多いのだと思います。
このようなコンディションは本当に希少で
「あぁ~こんな感じなんだ・・・」っとしみじみ感動します。
本当にどこまでも行けそう・・・そんな感じのフィーリングでとても気持ち良いです。

ただ「高価になり過ぎて乗るのが怖い」のは真実です。
車検に行くのも怖いですからね・・・
そんな感じで完成でございます~

Enjoying an Almost Full-Original Kawasaki Z1000Mk2: Shaken and Engine Maintenance!

Vehicle: Kawasaki Z1000Mk2. Topic: Preserving a classic through careful inspection and engine tuning. Details: We have a truly special guest in the factory today: a Kawasaki Z1000Mk2 (famous for its angular “Kaku-Z” styling) in an almost fully original condition! Finding a Z-series bike that retains its original exhaust, airbox, and untouched aesthetics is incredibly rare. For this visit, we are performing the mandatory “Shaken” (vehicle inspection) and engine maintenance. When working on a survivor like this, our goal is to ensure it is perfectly safe for modern roads while strictly preserving its historical value and the authentic riding feel that Kawasaki’s engineers originally intended. Verdict: We carefully adjusted the engine and completed the inspection. The smooth, gentlemanly yet powerful feel of a stock Z1000Mk2 is something truly extraordinary!

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