ZRX1200】予防整備が鍵!フォークオイル交換「ついでに」オイルシールも新品交換

最近、KAWASAKI率が非常に高い?気がしますね。
5月だからかしら???*深い意味はありません。

ニュースは「深刻なナフサ問題」で持ち切り。
今の所、大きな障害は発生してないバイク業界です。
過去から見ても世の中の大きな障害を受け辛い「微妙なボリュームの業界」なのは間違いありませんね。

さてさてZRX1200車検から戻ってきましたのでさくさく作業しますよー

今日の整備ログ

車両: Kawasaki ZRX1200

作業内容: フロントフォークのオイル交換および、オイルシール・ダストシールの新品交換。

作業の意図: フォークオイルの劣化を感じてのメンテナンスですが、フォークを車体から外して分解するなら、ゴム部品である「オイルシール」も同時に替えてしまうのが鉄則です。

結果: ドロドロに汚れたオイルを排出し、新品のシールと規定量のフォークオイルを注入。ダンパーの効きが復活し、ノーズダイブ(ブレーキ時の沈み込み)も適正な極上の足回りに蘇りました!

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久しくフォークオイル交換してませんです。

そんな感じでフォークオイル交換していきますね。

フォークオイル交換のタイミングって非常に難しいです。
我々作業者からすると「OHした方が早くね?」って思う気がします。
まぁ別に漏れてもいないし不具合も感じないので
フォークオイル交換しておきたいと思う気持ちもよぉーくわかります。

ただこの作業をした直後にフォークオイル漏れ出す可能性もあります。
そのリスクも回避する為にオイルシール/ダストシール/クリップ交換しておきます。

イニシエのフォークオイルシール交換方法

伸び切りでフォークオイルを満たす→キャップをする→縮めるテンションを掛ける→温める
この流れでフォークオイルシールを外す事ができます。

やろうと思えばタイダウンでも可能です。

ずぶずぶずぶ~っとオイルシールが持ちあがってきますよ。
難点は・・・・ボトムケースがオイルまみれになるってことですかね。

気が利いた工具作ればもっと簡単にできるようにもなりますよ。

ここ数年はずーっと純正部品のオイルシール使ってます。
もう相当な距離使っても漏れない方法を編み出してしまったのでSKFを使う必要がなくなりました。

最後のエア抜きは真空引きがベター。
ブレーキしかりサスペンションしかり、そんな簡単にはエアを抜く事はできません。

一般的にシコシコしても良いですが真空引きする事によって
「不確定要素が減らせる」のは間違いありません。

なぜ・・・ZRX1200なのにフォークオイルSAE10Wなのだろうか・・・・
これは基本カワサキ純正のG10を指します。
油面は129mm±2mm

ふと思うのですが130mmではダメだったのだろうか・・・・って思う人は多いはず。


エンジオイルはシェルアドバンス4Tウルトラ

オイルフィルターとセットで交換しておきますね。
今の所、エンジンオイルが入手できないと言う話は出てません。
たぶん、安価なモノから無くなっているのでは?ないかと推測してます。

まぁ昨年のコメと同じで「あの騒動は何だったん?」って思うはずです。
ただこの荒波で廃業や倒産してしまう中小や個人店はかなりの数出て来る筈です・・・
本当に世知辛い世の中です。

ブレーキフルードはゴールデンクルーザーDOT4へ交換しておきました。
冷却水とラジエターキャップも交換しておきましたよ。

2年後はちょっと手を入れる必要がありそう

キャブレター/インマニ/ワイヤー類などちょっと手を入れた方が良さそうですね。
今回はちょっと様子見て考えていきましょう。

完成どえっす

Kawasaki ZRX1200: Fork Oil and “While We’re At It” Seal Replacement!

Vehicle: Kawasaki ZRX1200. Topic: Front suspension preventative maintenance. Details: A heavy, powerful naked bike like the ZRX1200 relies heavily on healthy suspension. We are performing a front fork oil change today. The old oil came out pitch black and full of metallic sludge. As a professional mechanic rule of thumb: if you are already doing the labor of removing and draining the forks, you should replace the rubber oil seals “while you’re at it.” Rubber hardens over time, and preventing a future leak now saves doing the exact same labor twice. After a thorough cleaning, we installed fresh seals, poured in new fork oil, and set the correct oil level. Verdict: The damping feel is completely restored. Proper suspension maintenance transforms the handling of the bike, making cornering incredibly smooth and stable!

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