THE「旧車の洗礼」憧れのZ1Rを快調に乗りたい物語?

あっという間に8月も末になってしまいましたね。
よくよく考えると千葉に引っ越して早3ヶ月経過しております。
田舎暮らしじんわり楽しいですね!それにしても今年は暑すぎるっす(*´ω`*)

そんな感じでZ1R の残り 作業進めていくよ。

フロントのウインカーステーがはみ出てるので旋盤で削るよ

なんとなくの長さが調べづらい時はこのようなメモリ付きのマスキングテープ意外と便利です。

ペール缶などに均等に穴を開けたい時とかに活用しているものです。


マウント方法がかなりいい加減で引っ張ると抜けてしまいます。
そして右側は回らないようにエポキシで固定されてるのでせっかく削りましたが使わないことにしました。

先に気がつけよって( ;∀;)

今一つ どこまでやるのか Z の配線思い出せない

できるだけ手間は省きたいじゃないですか。
要するに新設する部分はなるべく少なく安全にがスピーディだと思います。

よくよく調べるとレギュレーターを交換するのであれば
このジャンクションボックス的な?カプラー不要です。

もちろんハーネス側を少し加工する必要がありますがかなりすっきりしますよ。

びっくりするぐらいレギュレーターとジェネレーターの配線が細い

こんなに細かった???ちょっとびっくりですね。
左のエンジンカバー外していないので何とも言えませんがリプロか何かがついているのでしょうか??

レギュレーターハーネスは新設しておきましたよ。

ウオタニ2PコイルならPAMSプラグコードがスペシャル秀逸

上;ウオタニ 下:PAMS
金具が飛び出る部分もブーツの長さも短いです。
ストレート部分が結構長いとプラグコードのレイアウトがちょっと難しくなりますよね。

左:ウオタニ 右:PAMS
ブーツは非常に柔らかく返しのリブも立っているので刺しやすく抜けづらい
本当に作業者目線で作られた良い製品だと思います。

挿入時にしっかり感が半端ないです。
プラグコードが入ってるかな?とか変に触って抜けてないかな?とか心配だ一切なくなります。

この長さと形状/柔らかさ/挿入時のしっかり感全てを兼ね備えた良いプラグコードです。

プラグキャップをねじ込む時は数字で追っかけてね

なんとなくプラグキャップのねじ込み部分の深さを調べてます。

先の細いケガキみたいなもので下穴を刺しておきます。
これを行うだけで確実にまっすぐ入っていくので作業しやすくなりますよ。



そしてねじ込む 深さをマジックしてそこまで ねじ込めば OK です 。

あと基本的に引っ張ってプラグキャップが取れてしまう時はプラグコード 10mm ほど カットしてやり直してね。
その状態はもうプラグコード内部が崩壊してネジ山が効いてません。
しっかりと確実に火花が飛ぶ状況にしてあげると安心だと思います。

タンク下のレイアウトに余裕があると安心ですね。

本来はもう10ミリ近くはみ出るのでレイアウトがかなりシビアになります。
ストレート部分が短いとゆるい R を描いてプラグコードレイアウトできるのでとても良いです。

点火系なので確実に美しく整備性もよく部品が取り付けられるととても安心ですよね。
そんな感じで今日エンジンかける予定でしたが全然です・・・( ;∀;)

続きます。

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