【バンディット1200 K6】油冷メンテの要!タペット調整とエンジンダンパー交換で極上の滑らかさへ

バンディット1200K6が続いて
画像的に若干、どれがどれだけわからなくなって来てます( ;∀;)
これは黒い方です。

それではサクサク進行していきますねー

今日の整備ログ(油冷エンジン・コアメンテナンス)

車両: Suzuki Bandit 1200(K6)

作業内容:

  • タペット(バルブクリアランス)調整: ヘッドカバーを開け、狂ってしまったバルブの隙間を適正値に調整(シム調整)。
  • E/G(エンジンマウント)ダンパー交換: エンジンとフレームを繋ぐ、カチカチに硬化した古いゴムダンパーを新品に交換。

結果: エンジンからの「カチカチ」という打音が消え、さらに車体へ伝わる不快な微振動が見事にシャットアウトされました。油冷最終型にふさわしい、シルキーで力強い乗り味が復活です!

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冷間の圧縮を調べておくよ

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全体的に安心できる数値です。E/Gが温まればより数値は高くなりますよ。
朝の目覚めを知るには冷間を見ると分かりやすいかもしれません。

タペット調整をしていきます。

数年前に一度、油冷メンテ行っているので殆ど変化はありませんでした。
*ありがたい

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#4 EX

カムのカジリもなく良好なコンディションでしたよ。

ヘッド内も綺麗で前歴が非常に良かったんでしょうね。

エンジンマウントボルト交換と位置出し

エンジンマウント箇所の公差を積み重ねるとエンジンは結構動きます。
転倒歴があったりとかするとなおさらです。

フロント側のエンジンマウントを外したらうまく入らない。
一度、緩め荷重を掛けてから座りが良く、ボルトが通りやすい位置で決めてあげたいですよね。

1200系は兎に角、ネジロックたっぷりなのでインパクトはやめてね。
レンチ1/2と3/4との差です。

3/4位あれば余裕です。1/2位だとかなり苦戦します。
ちなみにこんな箇所のネジをダメにすると地獄絵図になるので安易に触らない方がベターです。

ボルトは基本ホンダを使います。
なぜならリーズナブルなので質感が高いからなんです。

なるべく磨きしっかり潤滑して組みます。
ここのケースが減ってしまってガタガタの個体も地味に存在します。

あまりにも減り過ぎるとダンパーの役割してませんのでずーっと交換した事ない個体は要チェックなんだよ。

手でスルスル~っと入る位置にしてあげればダンパーに余計な負担が掛かりません。
ここが斜めになっている時点でダンパーは変摩耗してしまいます。
まずはピシっと!現状で出来る最良の位置に組んであげる事が大切です。

ジェネレターボディーを磨いてダンパー交換

状態は非常に良かったですね。ここも交換しておきましたよ。
セルモーターも仕上げてあります。
ここも1度も交換していない個体はガタガタになってます。
ガチャガチャこの辺りから音が出ている個体は要チェックです。

神ツール シールプーラーシャフトタイプ

これのお陰でより作業が素早くできるようになりました。
やっぱり設備と道具は非常に大切でるよね。
この価格なら絶対1つもっておいた方が良いアイテムだと思いましたよ。

純正のグリスは全て取り除き、リップ部分にHP500フッ素グリスを封入します。
フッ素グリスは潤滑性も良く、ゴムも侵さずに、耐油・耐溶剤・耐薬品。
これを塗布するメリットは潤滑とシール性UP。

オイルと混ざらない成分を逆に利用する感じです。
なるべく中に入らないようにすると良いでしょう。
後はアクセルワイヤーやホース待ちなのでイーシャンテンですよ。

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The Core of Oil-Cooled Maintenance: Tappet Adjustment & Engine Dampers on a Bandit 1200.

Vehicle: Suzuki Bandit 1200 K6. Work: Valve clearance (tappet) adjustment and Engine mount damper replacement. Details: After completely refreshing the chassis and brakes, it’s time to focus on the heart of the machine. I opened the cylinder head to precisely measure and adjust the valve clearances, which cures power loss and annoying ticking noises. Next, I replaced the old, plastic-hard engine mount rubber dampers with fresh, elastic ones. Verdict: The mechanical noise is gone, and the new engine dampers completely absorb the unpleasant micro-vibrations. The engine now feels incredibly silky and powerful. This is how the final oil-cooled model was truly meant to ride!

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