【整備ログ】純正負圧のシルキーさを復元!GPz900R(A15)Keihin CVK34キャブレターフルOH

意外と作業が頓挫してしまってあっと言う間に8月末。。。。
予定は未定、部品待ちが意外とありましたね~

そんな感じで銘品CVK34をOHしていきますね。

現在、JR茂原駅まで電車来ません*2026-8/20 20時
多分、東京まで帰るの3時間コースかと・・・・勿論、来るのも・・・・

今日の吸気系・重整備ログ

対象車両: Kawasaki GPz900R Ninja(A15型)

ご依頼内容: 純正負圧式キャブレター(Keihin CVK34)フルオーバーホール

入庫時の症状: アイドリングの微小なバラつき、発進時のツキの鈍さ、長期保管に伴うガソリンの滲み・フロート室の汚れ。

整備のキモ: 4連キャブの連結を全分解。超音波洗浄でパイロット通路のスラッジを完全粉砕し、フューエルジョイントOリング・フロートバルブ・ダイヤフラムを新品へ一新。実油面合わせと同調(バキューム同調)で、1気筒ごとの爆発を美しく揃えます!

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ぱぱっと分解。負圧キャブは整備性良い

構成部品も少ないし、分解も楽なのですごく好きです。

・・・・・参った。あれですね。
これを使われてしまうと本当に困ります。

これはOH部品では無く、代替えインナーパーツの位置づけ。
純正のように組んでそのままパフォーマンスが出るものはなく、
組み換え調整が必要な為、様々なセットが同梱されているのです。

廃盤になって困った際に使うモノ、もしくは1度入念にセットアップして使うモノだと思います。
困った際には非常に役に立ちますがそのままポン!では行かないので非常に難しい立ち位置ですね。

時は流れ・・・純正ニードルが全然来ない・・・

やっと純正部品が全部揃いました。
PJ/MJ/ジェットホルダー/ニードル/PS/スターターバルブ/フロートバルブ&オーリング/G/K類全部交換。
まぁーまぁー早々、ないパターンでしたがこの先あり得る事例ですよね。。。。

恐ろしい世の中です

実油面ば、チェックしてきますー

テープで3つは固定して1つだけガソリン流す感じです。
これだと時短ですし火事になる可能性も低いです。

デジタルで角度が見れるとゼロにしたくなり・・・ますよね。
人間不思議なモノです。

どうでも良いのですが「インターコンプ製」なんですよ・・・まぁ何でも同じですが・・・
実油面を4気筒チェックして完了です。
流石京浜、ピタッと少しの心配もない安定感グンバツです(*´ω`*)

インマニ交換と2種類のバンド幅

最近、純正の鉄バンドは一切使わなくなりました。
個人的に微妙に形状が好ましくありません。

基本、そんなに締め付けませんが純正は「ヘタる感が強い」んです。
ボルトが刺さる部分って直角に立ちあがって折れてますよね。
あれが経年でごめんさいしているイメージ。

やはりウォームギア式(ネジ締めタイプ)の「エンボス(刻み)タイプ」の方が
巻き付いて全周安定して締め付けてくれます。
バンドがヘタって緩くなる事もありません。2次エアなどの可能性を1%でも減らしたい。
そんな気持ちで色々使ってます。
今回はノールマとオービック製を使いました。

昨今、バンド幅も有効径も簡単にネットで調べられるので本当に便利な世の中になりました。
知っているかいないかで地味な仕上がりの差は出る気が・・・します。

キュッと!始動して同調合わせて完了です。



アイドリングのCO/HCはこちら。キャタ無しのキャブ車でかなり優秀。
テスターの液晶が死んで薄くて困ります( ;∀;)修理出そうか悩ましいですよね・・・・

ブリーザーホースは斜めに切る派。

その昔「ホースが外れてる!」と言われた事を根に持ってます・・・・
ブリーザー系はなので全部、斜めにカットしてます。

袖ヶ浦は1レーン(右端)

大型トラックの新規?と同じでちょっと嫌なんですよね。
待つし・・・・さくっと取得してほぼ完成です(*´ω`*)

Kawasaki GPz900R Ninja (A15 Model).

Topic: Full precision overhaul and synchronization of OEM Keihin CVK34 constant-velocity carburetors. Details: Happy Thursday night from the decoboco tech bay! Tonight’s maintenance log features the intake system of an iconic Kawasaki GPz900R (A15). While racing flatslide carbs are popular, the stock Keihin CVK34 offers unmatched rideability and broad torque across all weather conditions when properly calibrated. We completely separated the 4-carb rack, ultrasonically cleaned every micro-passage, replaced fuel joint O-rings, float valves, and chamber gaskets, and dialed in precise float heights. After installation with fresh intake manifolds, we synchronized all four carbs using vacuum gauges. Verdict: The engine now idles with glassy smoothness and delivers crisp, lag-free throttle response throughout the rev range. Pure factory intake perfection restored!

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