
おはようございます(*´ω`*)パッとしない天気が非常に続きますね。
秋の行楽シーズンはどこに行ってしまったのでしょうか・・・・
年々日本の四季は失われつつある感じですよね。
天気が悪いと作業が意外としっかり進みますのでありがたい。
あっという間に今年も終わってしまいそうなのでガンガン進行していくよ!
インマニのバンドは60ミリのモノタロウがぴったりだった


ノールマだと50-70mmなので10ミリカットしないといけません。
ホースバンドの末端がはみ出ていると若干みすぼらしく見えます。
なるべくぴったりしている方が怪我もしませんしすっきりしますよ。
使用範囲外径40~60mm 1個 MH40-60

1枚の紙ウエスをハサミで4等分すればこのように蓋もできます。
TMRの部員供給に苦戦する納期4ヶ月

VM14/147 オーリング、ノズルガイドが納期4か月・・・・
来年の2月になってしまいます。
さて困った・・・・
各所に聞いてもどこも持っていないということで既製品から流用するしかありません。
オーリングの気密クリアランスが分かっていれば流用可能ですよ。

TMRのフロートレベル(油面)は12mm+-1mm
久しぶりにこのマニュアルを引っ張り出しましたね。
フロートレベルは変更されていたのでSTDに戻しておきました。

キャブレター単体で同調を調整します。
強制開閉は単体で調整できると本当に楽。
油温を気にすることなくできるので快適に作業できますよ困る
始動させる前にしっかりと前戯

まずはエンジンオイルとフィルターを交換してフレッシュな状態にします。

バッテリーは新品でフル充電!安心のプロセレクトバッテリーを今回も使うよ。
GSX-R1100JはGL-PB14L-A2

点火プラグの状態も怪しいので JR 8 B で新品に交換しときますね。
そしてプラグが外れている状態でしっかりと空クランキングし
エンジンオイルを全体にしっかり巡らせてあげます。
ほとんどの部品を再利用して最低限のオーリングしか交換していないので
正直期待してませんでしたが思いのほか調子いいですね。若干安心しました(*´ω`*)
スロットルホルダーストッパーを追加するよ

結構古いデザインの吉村のスロットルホルダーですね。
こちらの製品にはストッパーが設けられていないので追加加工します。


こんな感じでロックナットなしでつけるとシンプルだよ。
ストッパーがないと
「アクセルワイヤーOPEN/CLOSEのバランスでアクセル遊びを調整」
非常に調整がしづらくアクセルオフの時のカチッと感がありません。
端的に言うとストッパーがあれば「OPEN側だけで遊びの調整ができる」
CLOSE側はあくまでも安全の保険・補足的なものと捉えると分かりやすいですね。
よくストッパーボルトにロックナットが取り付けられているのは
「スロットルスリーブの巻き取り径に応じて調整するもの」
巻き取り径が決まっているのであれば
長さを合わせて極低頭などでスッキリさせるとかっこいいですね


今後のために巻き取り径も確認しておくと良いでしょう。
現状は32φです。
とりあえずエンジンも始動したので安心しましたよ(*´ω`*)
続きます

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