赤白のGS1000Sは相当珍しい。車検　オイル交換　スタータークラッチ点検　その他

色々と見て見ぬふりをしていた箇所を改善補修進行中です(*´ω｀*)
徐々に毒が抜けてきましたね。

ちょっと危ないリアブレーキホースレイアウト変更します。

異様に長いリアブレーキホースをどうにか駆使して再利用？した形跡ですね。
ただでさえエア抜きするのが大変なのにエアが滞留する箇所たっぷりなのです。

マスター側はストンと90度で落下させてキャリパー側はサイドネックを使ってます。

空気が上に上にと行くシンプルなレイアウトしておけばトラブルも少ないでしょう。

漏れそうかな？っと言うブレーキラインにはハーレー用

ネオファクトリー製「008302 OEMタイプ 3/8バンジョーワッシャー」は、
DOT4（およびDOT5）ブレーキフルードのどちらでも使用可能です。
ラバーでシールするタイプ。
面が荒れていたり滲むかも？と言う箇所に付けるのでストックしておくと良いでしょう。
一般的なシールワッシャーはフルードには対応していないので注意してね。

メインアース流用でしっかりさせます

油冷GSX-1100全年式？用の33860-06B12でございます。
これは愛用品で色々な車両に使う事が出来る！魔法のアース？です。＊当社比

メインハーネス接続側が「250型ロックカプラー」になっているのが魅力＊一般的です。
カワサキZ系は一般的なギボシですのでこの辺りを流用すると安心度はアップしますよー

更にブーツを被せてあげるとより？ノーマルっぽさが醸し出せます。。。。

謎のヒューズBOX配線加工を修繕・スリム化

ヒューズボックスをミニブレードヒューズに変更します。
そもそもこのGS1000Sは油冷か刀のブレードヒューズボックスを使っていたようです。

シートの下に荷物を沢山入れる派！の方なのでなるべく問題が出ないようにしておきます。

既存ブラケットはぶった切りからの作ったブラケットをメグミックス固定する方法。
最もリーズナブルかつ汎用性が高い取付方法です。

noteにも説明を記してます(*´ω｀*)

テプラじゃないよ！P-TOUCHだよ。
バイクなどのハードユースには絶対P-TOUCH！薬品・溶剤が掛かっても文字が消えません。

こうやってラベルを作るだけでぐぅ～っと仕上がりが良くなりますよね。
まだ２系統余ってますので追加も可能です。

このヒューズボックスはかなり使えるので参考にしてね。

開いた隙間に綺麗にレイアウトできましたー

電気式オートキャンセル/自動ウインカーOFFユニット

スイッチボックスを交換すればオートキャンセルになりますがそれはそれとして。
まだこのユニットを愛用しているので一応しっかり取り付けます。

この隙間に収めました(*´ω｀*)
やりたい事をすべてやったら大変なのでなるべく現状をうまく使いつつ進行しております。
配線が燃える前で良かったですねー

もう少し続きます！