Z750FX-1のオイル交換を快適に|ドレンボルト移設加工で「マフラー脱着」の手間を解消

昨今、価値爆上がりの750ccのオートバイ。
まさかそんな事が・・・・なんて思える価格になってますよね。
FX-1とか40-50万円の印象だったのが懐かしい。。。

本日はまずオイルパンを外して段取りします(‘◇’)ゞ

この記事の整備ログ

車両: Kawasaki Z750FX-1 (D2/D3)

課題: 集合マフラーと純正ドレンボルトが干渉し、オイル交換のたびにマフラー脱着が必要で大変。

対策: オイルパンを加工(または加工品へ交換)し、ドレンボルトの位置をマフラーと干渉しない場所へ移設

結果: マフラーを付けたままスムーズにオイル交換が可能になり、メンテナンス性が劇的に向上。

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昔に自分の奴で作業したがどこだっけ?

なるほどここですね(*´ω`*)

最初はこの辺かと思ってました。


この部分はオイルポンプの逃げになっている箇所なので一応やめておきましょう。
接触の有無など確認するのも面倒です。

オイルパンをウェットブラスト掛けてリフレッシュ☆

ちゃちゃっと綺麗にできるので本当にウェットブラスト最高ですね。
部品単体レベルで綺麗になるとやはり気持ち良いものです。

もう一度、仮組をして確認します(‘◇’)ゞ
右側前方のエリアの無難な箇所に設ける事にしましょう。

これはガスケットなど手配して取り合えず保留

燃料ホース交換とレイアウト変更

燃料を新品にしてレイアウトも変更しておきました。
極力、着脱も容易で燃料フィルターにエア溜まりが出来ないようにするのがベターです。

一旦STOPです(*´ω`*)

Title: Improving Maintenance Efficiency for Kawasaki Z750FX-1.

Issue: With aftermarket exhaust headers installed, the stock oil drain bolt is blocked, requiring exhaust removal for every oil change. Solution: Relocated the Oil Drain Bolt. We modified the oil pan to move the drain plug to a more accessible location. Result: Oil changes can now be performed easily without removing the exhaust system, saving significant time and effort.

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